『AI写真復活館』遺影写真の加工についてのご案内
『AI写真復活館』では、遺影写真の加工を承っております。
遺影写真を作成するとき。。
これまでのアナログ的な加工手法ではどうしても限界がありました。
ですが、AIの技術を使うことによって、その限界を超え、さらにより良い仕上がりを実現することが可能です。
AIでの遺影加工とは？
どこまで良い仕上がりが期待出来るのか？
ここからご説明をさせていただきます。
＜従来のアナログ的加工手法の限界について＞
これまでのアナログ的な加工手法で限界を感じていた実例としては、
✿プリント写真しかなく、しかもお顔が小さい（お顔が不鮮明）
✿お顔のピントが合ってなくボヤケてしまっている
✿写真全体にノイズが多くそのままでは使えない
✿お顔がまっすぐ正面を向いていない
✿写真のお顔の所に傷が入っていたり、他の物で一部が隠れてしまっている
✿色褪せが大きい（セピア色など）
✿大判にすると、粗が目立つ（解像度が低い）
✿帽子をかぶっている（取りたい）
✿シワを減らして欲しい
✿怒っている表情を柔らかくして欲しい
✿お花を持たせたい（特別なポーズをさせたい）
✿生前に好きだった物を一緒に載せたい
✿写真の衣装が派手すぎるので、別の衣装に着せ替えたい
✿限られた短い時間で仕上げなければならない
他にも色々あると思います。
これらの問題に直面し、結果として妥協せざるを得ない、あるいは加工を断念してしまったこともあったと思います。
その他、下記の様な基本的な加工（補正）も当然必要となりますが、意外と手間のかかる作業でした。
❀背景の差し替え
❀服の着せ替え
❀赤目補正
❀明るさ補正
❀色味補正
等々でしょうか？
以上の加工作業の多くは、AIの技術を使えば、
🌸より見栄え良く出来る
🌸妥協のしきい値が上がる
🌸諦める必要はほとんど無くなる
🌸より高度はご要望にお応え出来る
といった可能性があります。
＜AIが出来ることを具体的にご説明＞
では、AIを使うと具体的にどの様なことが出来るのでしょうか？
下記に具体例を挙げてみます。
【例1】お顔が小さく、しかも不鮮明な場合
もちろん程度にもよりますが、ご本人であることが判別出来る状態であれば、AIによる画素の補完など手法を使いながら、十分遺影として使える程度まで作り上げることが可能です。
【例2】ピントが合ってない、ボヤケている。
これは従来の技術では限度がありましたが、AIではかなりの修復効果が見込めます。
【例3】全体的なノイズの除去
高度に除去可能です。
【例4】シワの除去
従来技術では、明るさを調整してごまかす方向ですが、AIでは、直接シワの部分を検知して見立たなくすることが出来ますので、違和感なく綺麗なお顔に仕上げることが出来ます。
【例5】何かで隠れてしまっているお顔の再生
程度にもよりますが、ほとんどの場合再生は可能です。（状況に合った色々な補正手法を用いて再生をします）
【例6】お顔の向いている方向を変えたり、表情を変えたり
これはAIでもかなり高度の技術を要しますが、ご要望に十分お応え可能です。
一度お顔をAIに学習させますので、いただいたお写真が鮮明であればかなり良い仕上がりが期待出来ます。
【例7】大判へ引き伸ばした時の粗さの改善
従来の技術ではなかなか対応が難しかったと思いますが、AIでは、画素と隣の画素との間の情報を補完する機能があり、かなりの綺麗さで大判への引き伸ばし（解像度のアップ）が可能です。
【例8】帽子の除去や、表情の変更などの大きめの加工修正
いただいたお写真の状態にもよりますが、AIでしたらかなりの特殊なご要望にもお応え可能です。
AIに一度お顔を学習させることで、かなりのことが実現可能となります。
【例9】その他の加工
背景差し替え、服の着せ替え、その他赤目補正や色味の変更などの基本的な加工はAIが得意とする所です。
＜実際の写真を使っての加工事例をご紹介＞
ここからは、実際の写真を使って、AIを使った加工の出来栄え具合をご確認いただきます。
【事例1】 ＜白黒写真のカラー化＞
AIでは、とても自然にカラー化が実現出来ます。
【事例2】 ＜シワの低減、及び高解像度化＞
AIでは、とても自然にシワを目立たなくすることが出来ます。
また、大判への引き伸ばし（高解像度化）も、引き伸ばしたことが分からない程の仕上がりとなります。
【事例3】 ＜ピンボケの改善＞
かなりのピンボケでも、AIは元の顔へかなりの精度で復活させることが出来ます。
【事例4】 ＜集合写真の小さなお顔から遺影写真の生成の実例＞
実例として、かなりお顔が小さくボヤケてしまっている事例を元に、AIの技術を総動員して遺影写真へ修復加工するまでの一連の操作を動画にてご紹介いたします。
この動画では、遺影としてよく使われる集合写真などのお顔が小さく不鮮明な状況を想定し、そこからの遺影の作成手順としています。
おそらく、AIだからこそ実現出来た事例と言えるでしょう。
【事例5】 ＜遺影写真の動画化＞
遺影写真は、動画化が可能です。
笑ったり、首を振ったり、手で何かを訴えたり。。
動きを付けることで、より故人様の生前のご様子を偲んでいただけると思います。
【事例6】 ＜遺影写真にご本人の声で喋ってもらう＞
遺影写真に喋ってもらうことが出来ます。
それも、故人様ご本人の声で。
遺影写真の動画化でも、かなり生前のご様子を感じていただけると思いますが、この遺影写真がご本人の声で喋ったらいかがでしょうか？
AIにご本人の声を学習させ、セリフはご自由に決めていただけます。
お葬式での、ご挨拶の場面とか、
その他、ご遺族様と故人様との記念などに。
上記の元画像に喪服を着せて遺影を作成し、
29秒間のセリフを喋っていただきました。
【今後】 ＜故人様と対面でのリアルタイムの会話＞
故人様と、リアルタイムで会話が出来たら、すごいと思いませんか？
現在開発中ですが、最先端のAIを導入することで、あと少しで実現可能な所まで来ています。
こちらからの呼びかけに対して、遅延なく故人様からのご返答があるので、実際に故人様と会話をしている錯覚を感じていただけると思います。
AIに、故人様の様々な情報をインプットさせることで、例えば、過去の思い出話なども出来る可能性があります。
開発の完成を今少しお待ち下さい。
＜加工料金のご案内＞
下記の料金には別途消費税が加算されます。
＜＜基本の加工作業費について＞＞
◆遺影写真加工作業費 ~ 5,500円
頂戴する元の写真が下記の条件を満たした場合の金額です。
（この条件に合わなかった場合は、別途お見積りをさせていただきます）
①故人様のお顔が比較的はっきりしている。
（多少ピントが合ってなくても構いません）
②お顔がほぼ正面を見ている。
③お顔の一部が物の影になるなどして欠けていない。
※ご依頼数が多い場合には割引もさせていただきます。
＜＜追加オプション＞＞
＜オプション１＞ （特別な作業が発生する場合）
下記については、追加で3,000円を申し受けます。
（これらが複合的な場合は別途お見積りをさせていただく場合がございます）
◆故人様のお顔がはっきりしてない（写りが小さすぎるなど）
◆ピンボケがひどい
◆お顔が正面を向いていない
◆お顔の一部が物の影などで隠れてしまっている
＜オプション２＞ （動画化）
動画化については、追加で2,000円を申し受けます。
◆遺影写真やその他故人様の写真を動画化します。（１０秒以内）
＜オプション３＞ （故人様の声による音声合成動画）
音声合成動画については、追加で6,000円を申し受けます。
故人様の音声データ（過去に撮影された音声付きビデオデータなど）を頂戴し、AIに声を学習させ、別途ご指定いただいたセリフを故人様に縛っていただく音声合成動画を作成いたします。
出来るだけご本人様の声に近づけるため、頂戴する音声データには下記注意点がございます。
①複数の音声データでも構いませんので、合計で１分程度の長さが必要
②出来るだけ、淡々とお話されている音声データが好ましいです。
（怒ったり、喜んだりといったデータが混在していては、正しい学習ができないので）
＜オプション４＞ （その他の特別なご要望）
その他、色々なご要望のお応えさせていただきますので、なんなりとお申し付け下さい。都度お見積りをさせていただきます。
＜＜安心な後払い＞＞
◆お支払いは後払いとなります。
よって、もし完成品の仕上がりが気に入らない場合はキャンセルもお受けいたします。
◆お支払い方法は、クレジットカード、銀行振り込み の２つです。 （ご請求時にご案内します）
＜ご注文の流れ＞
①上記の料金をご確認の上、まずは、下記のメールアドレスまでご連絡をいただくか、公式LINEの方へ友達登録をお願いいたいます。
◎メールアドレス （AI写真復活館 宛）
photo-revival@pieno-design.com
◎公式LINEへのお友達登録
②メール（または公式LINE）にて、ご要望の内容をお伝え下さい。すぐに折り返しご連絡をさせていただきます。
③ご要望をお聞きしましたら、当館からお見積りを提示いたします。
④金額をご了承いただきましたら、メール（または公式LINE）から作業の開始をご指示下さい。
（特に注文書は必要ありません）
＜＜ご注文時のその他の事＞＞
◆元になる故人様が写った写真を画像データファイルとしてお送り下さい。
（メールへの添付か、公式LINEへの添付にて）
もし、画像データではなく、プリント写真しかない場合は、別途ご連絡をお願いいたします。（プリント写真をデジカメや携帯で撮影いただくか、場合によっては当館まで郵送していただくかもしれません）
◆完成写真の仕上がりサイズ
仕上がり画像は、祭壇用としてご使用いただくことを想定し、四つ切サイズを想定した画像データで作成いたします。
四つ切（よつぎり）サイズ（254mm×305mm）
横：3,500ピクセル、縦：4,200ピクセル（印刷時解像度 350dpiを想定）
焼香台用など、もっと小さなサイズが必要な場合は、適宜、画像データを縮小して印刷して下さい。
また、額縁に入れる際には余白も必要ですので、それらを考慮したサイズで印刷することが必要です。
◆完成写真の納品方法
完成写真の納品は、画像データでの納品とさせていただきます。
（当館では印刷は基本いたしません）
ただし、どうしても必要な場合には、別途ご相談下さい。
◆完成写真のご確認方法
完成写真は画像データとなりますので、お客様から仕上がり具合を閲覧していただく形で仮納品をさせていただきます。
もし、仕上がり具合に問題があった場合は、ご指摘いただくか、もしくはキャンセルをいただくことも可能です。
仕上がりが問題ないとご判断いただきましたら、作業費用の方をお支払いいただき、お支払いが確認出来次第、完成写真の画像データをダウンロード出来るように操作させていただきます。
◆ご不明点や、「こんな加工は出来ないか？」などのお問い合わせだけでもメール（または公式LINE）でお受けしております。
何でもご質問下さい。
◎メールアドレス （AI写真復活館 宛）
photo-revival@pieno-design.com
◎公式LINEへのお友達登録
ご説明は以上となります。
メールによるご連絡をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
『AI写真復活館』
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