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DMM WEB CAMPを通しての転職活動は良いのか悪いのか!!

80日目

一般のプログラミングスクールは転職保証があり、カリキュラムを終了後に企業への転職をサポートしてくれる。

先日、履歴書と職務経歴書の草案をスクール側に提出をしたが、スクール側の転職活動は通常の活動と少し異なるため、少し説明する。

■推薦ではなく他薦■

提出した書類の添削をDMM側と共に行い、その書類を持って、DMMと連携している企業へ推薦する。その後、推薦された企業は書類選考を行い、面接を行う。つまり、プログラミングスクールはエージェントとしての役割もあると言えるだろう。
他の転職エージェントと違うのは、プログラミングのカリキュラムを終えているため、能力、人材の担保をDMMがしているということ。

■新卒一括採用のような雰囲気■

IT系企業へ、"未経験人材を雇ってください"と依頼をしていることなので、いわゆる自分の経験を転職市場に照らし合わせたやり方はできない。
つまり、大量採用、一括採用のような転職なため、年収を上げるための転職はできず、新卒採用をもう一度するというイメージ。


■IT経験を得るための転職■

情報系の大学を出ていない限り、新卒から開発系、大企業などの良企業に入社することは難しい。
本転職活動は経験を得るための転職であり、年収を上げるためのものではないということ。

これから、プログラミングスクールで転職したい人は新卒経験(入社後も含めて)をもう一度味わうという覚悟を持つこと。

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