完全未経験の方をIT業界に転職するための方法(IT完全未経験の方をITエンジニアに転職させました1)
こんにちは、さったくです。
私は30歳、IT未経験からIT業界に入り、フリーランスITエンジニアとして「自由でストレスのないリモートな生活」をしています。
この経験を活かして、ITエンジニア養成スクールを運営しております。
完全未経験からITエンジニアになるための無料モニターを募集したところ、40代のIT完全未経験の方が応募くださり、当スクールのカリキュラムを終えて、無事にITエンジニアとしての内定をいただいたとのことでした。
さて、私の自身が未経験から転職した経験と学習したスキルを本ブログで解説していきたいと考えております。
完全未経験からITエンジニアへ転職する方法
自分がどのIT分野に適性があるかを見つける
スキルシートを書く
ひたすらITスキルのインプット、アウトプット
転職活動
重要なポイントはIT分野に適正があるかどうかです。
適正がない方は学習を継続することができず、スキルシートを充実させることができません。スキルシートがなければ、転職はできません。
では、なぜスキルシートが必要なのか
スキルシートはどういった経験や技術を持っているかを相手に伝える名刺のようなものです。面接は履歴書や職務経歴書よりもスキルシートを確認しながら、面接をするのが普通です。
ITエンジニアのメリットでもあり、デメリットであるの通常の営業職と異なり、「学歴」を重視しないということですので、高卒でも技術力があれば成り上がることも可能ということです。
一方で学歴よりも技術や経験を重視するので、年功序列で遊んでてても、役職が上がる営業職よりも、ITエンジニアはスキルアップが必要になります。
こういうことから、未経験からITエンジニアになるポイントとしては
ITスキルを継続して学習して習得できる
ということを見られるので、ポイントに沿って学習と転職活動がする必要があります。
今回は簡潔にわかりやすく、IT業界へ転職する方法を解説いたしましたが、次回はもっと深堀して解説していきたいと思います。
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?