売る立場から買う立場になれば、人生は豊かになります。
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今回の記事は「人生を豊かにするなら、買う立場を目指す」ことについて解説していきたいと思います。
筆者に関する情報は以下の自己紹介や私の現在のSNSを確認いただければ!!
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元社畜→ITを勉強するために退職→30歳から未経験でIT企業に転職→一度の失敗で給料を下げられ→色々な副業をしたが失敗→IT実務1年でフリーランスへ転職して24万→38万を達成|その経験を活かしてリモートワークができるようになるITスキルを指導|過去実績→40代の方をIT完全未経験の方をIT業界に転職!!
この記事の対象者は
働いても人生が豊かにならない人
何を頑張ればわからない人
なんとか人生を豊かにしたい人
実際に私が「経験したこと」「実践したこと」を正直に書いています。
□売る立場、買う立場とは?
簡単に言うと、「選択できる状態や次の手段がある状態」のことを指します。
例えば、
売る立場は物を売る時に相手に話をしに行くが、買う立場は相手から話を聞きに来てくれる。
転職先が1社しかない人は売る立場だが、転職先が100社ある人は買う立場。
というように、自分が選べる立場にあるということです。この状態であれば、お金を稼げますし、ストレスを抱えずに生きることもできます。
会社で不利益を被ることがあったり、会社の待遇を改善して欲しい場合、改善の交渉をすることもできますし、交渉が決裂したら転職しますという方針を取れば良いだけです。
一方で、売る立場の人が交渉をしても足元を見られて、待遇も改善もされないですし、交渉が決裂しても転職もできません。
人生において、売る立場の人間は圧倒的に不利になるので、ほとんどの人がストレスを感じているのは、売る立場から脱出(自分の思い通りにならない)できないからです。
□生活の質を高めるには買う立場になること
売る立場=不利
買う立場=有利
ということはわかりましたが、具体的に生活の中でどういうところが、有利になるか深堀していきます。
ケース1
出勤したくない日はリモートワークにできる
私の場合は出勤か、リモートワークするかを決められるので、雨の日や金曜日はリモートワークにしています。無論、出勤する必要のない月はリモートワークをしております。
体調が悪い時や気分の乗らない日はリモートワークで家に引き篭もることができるので、自分で選択することができます。
また、毎日出社しないのであれば都内に住む必要がないので自宅を選ぶ選択ができます。
ケース2
好きな時に外食ができる
買う立場になるということは、お金を持つことになります。経済的にも自由に使えるお金、多少のお金に対して余裕のある使い方ができることで、1円でも安い物を買う行為、1円でも安く何かをする、という行動から自由になります。
私の場合は自分の自己研鑽に関するお金は余裕のある使い方をしています。何かを学ぶことで、無駄になるかもしれないが、興味のあることにお金を使えることで、人生の質が上がります。
ケース3
ストレスが無くなる
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