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無職が説明する 第二段!!モロヘイヤの魅力。

69日目

前回の記事で紹介したビックリジャンボインゲンの魅力を説明したが、今回はモロヘイヤを説明する。


■モロヘイヤの歴史■
北アフリカ原産で和名:シマツナソ。名前のモロヘイヤの語源はアラビア語での呼び名mulūkhīyaから来ている。


■栄養■
カルシウム(強い骨を作る)ビタミンB(体内の代謝を高める)、ビタミンC(風邪などの抵抗力を高める)、食物繊維(おつうじが良くなる)を多く含む。


■歴史■
インド、地中海沿岸、中東、北アフリカでは古くから食べられている。エジプトは多く栽培されている。
日本には1980年代で、全国モロヘイヤ普及協会を設立し、全国に普及を努めた。特に宮城県大郷町が有名であり、スープ、天ぷら、練り物として利用している。


■我が家の食べ方■
ご飯+モロヘイヤ+ポン酢

・モロヘイヤを1分ほど茹でる→細かく刻む→ポン酢と絡める→ご飯の上にかける

お好みで鰹節をかけても美味しいです。他の調理方法は天ぷらがおすすめです。


※写真は僕が調理したモロヘイヤ





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