ゴミが捨てられない人たちについて

67日目

無職の断捨離は容赦がない。

現在、実家にあるいらない物の断捨離を行なっている。
朝から晩まで隙間時間を見つけては断捨離をしている。
既に2トントラック×5台分は捨てているが、どうしてこんなにゴミが溜まるか考えてみた。


■ゴミを捨てられない人の気持ち■
・いつか、使う
・まだ、使える
・もったいない

この頭文字3文字を取って、"いまも"ゴミが捨てられないと呼んでいる。

しかしながら、人間が生きるための物はトラック1台も必要ない。
1年以内に使用していない物があれば、直ぐ様に捨てるべき。

なぜなら、1年以上も使用していない物は
・気に入らない
・必要ない
・忘れている
上記が当てはまり、捨てても問題なく生活ができるからだ。



■金銭面においてお金がかかる■
粗大ゴミを捨てるにはお金がかかる。それが、既に粗大ゴミを捨てるのに15,000円ほどかかっている。

お金を払ってゴミを捨てるのは嫌だという人もいるが、そのゴミをもお金を払って買ったということも事実。

Sattakuからしてみたらゴミを捨てるのにお金を払いたくないなら、最初から物を増やさなければ良い。


■めんどくさい■

ゴミを捨てはかなりめんどくさい。

粗大ゴミは予約して、証書を買って、ゴミ捨て場に持っていく。

ペットボトルはフタとラベルを取る。

このような工程がたくさんあるため、ゴミを溜めておくという現象が起きる。
この解決方法はゴミを捨てやすい環境を整備するという必要がある。ゴミ箱を一箇所に集約してゴミを捨てやすくするなどの工夫が必要。


■最後に　断捨離の必要について■

自分の家のゴミ捨て、掃除は何もお金を生まない。生産性がゼロに等しい。それよりも、働いていた方がお金が稼げて生産性もある。
だからこそ断捨離を行い、物を買わず、置かず、最低限の物を使い、本当に自分にとって必要な物を見極める必要がある。

※写真は埋め立てゴミ処理場