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2022.3.5 日記 最強のふたり
映画を観た。
Intouchables。日本語のタイトルは「最強のふたり」
タイトルとサムネイルからはそんなに興味はそそられなかったけど、評価がすごいしとりあえずと思って観た。
体は自由だけどお金が無い男と、お金はあるけど体の自由が利かない男の話。
冒頭から引き込まれる映像。ユーモアのある言葉選び、つられて笑ってしまう男の笑顔。
いい映画だった。
2022.3.1 日記 自動売買
3月1日。月初め。
何を書こう。なんとなく書きはじめる。
これが日記というものなのかは分からない。日記ってことにすると継続できなかったときへこむし、日記じゃないとしたら文章の稚拙さにこれまたへこむ。
まぁ日記なら稚拙な文章でも良いのかって話になると思うけど、私的には全然あり。他人に読ませる文章じゃないから。
日記というのは、その日の一日を言葉にして整理して、ついでに頭の中や心の中も一緒にお掃
2022,2,28 日記
つかれた。
疲れた。
ツカレタ。
最近もんのすごい疲れている。腰が痛い、背中が痛い、眠い。
そんなことを言っている今も眠い。まだ寝ないけど。
なんとなく日記というものを書きたい。昔はよく書いていたのに今は書けない。時間がないってのは言い訳だけど、やっぱり時間がない。
日記を書くなら一秒でも寝ていたい。そう思う。そう思うけど今は日記を書いている。矛盾。
日記と言えば、昔書いた日記を読み返すの
差があるから成り立つ世界
みんな違ってみんないいという言葉を一度は聞いたことがあるだろう。
これは金子みすゞによる詩、『私と小鳥と鈴と』のラスト締めくくりに使われた言葉。
私はこの言葉を聞いて、ナルホドなと思った。みんな違ってみんな【いい】かは分からないが、みんな違うからこそ成立するものがある。
もっと分かりやすい言い方をすると、差があるから世界は周っていると思う。
幼少期、「誰にでも優しくみんな平等に」と教えてく
募金箱だと思っていたピンクのポーチは実は彼女の財布だった話
寒い日に思い出す。
数年前、川崎駅を歩いていたら、フィリピン女性に声を掛けられた。
彼女は、飢餓で苦しんでいるフィリピンの子どもたちの写真を見せてこう言った
「フィリピンの貧しい子どもたちのためにどうか募金をしてください。」
そう言って開かれるポーチ。
私は迷わず募金をした。
決して上手とは言えない日本語に、母国のために頑張ろうとする一生懸命さに心を打たれた。
両手に抱えたピンクのポ
クリスマスに振られた男とハンバーガーを食べた私
一昨年のクリスマス。私は一人だった。
ネットスラングで言うところのクリボッチ。
一昨年という言い回しをすると「今年は一人じゃありませんでした!」みたいな含みになってしまわないか。誤解を恐れずに言うとちゃんと今年も一人だった。
恋愛は難しい。難しくてすごく簡単だ。悩むほどに難易度は上がり、悩まなければ、スーパーマリオブラザーズ1-1面のようにすんなりクリアできる。
話しが脱線した。今回は恋愛の
大嫌いだった小学校の先生にした復讐
私は先生が嫌いだった。
小学生の頃クラス内で集められた全員の給食費がなくなったとき、真っ先に疑われたのは貧乏な私だった。当時の担任に「お金がないから盗んだんだろう」そう言われた。結局、その後担任の先生のただの置き忘れだったことが判明したが、先生は笑って誤魔化していた。ごめんの一言も言わずに。
私はそんな先生に復讐がしたくて色々なことを考えた。先生の椅子に画鋲を敷いてやろうか、とか机に泥を塗って