
コンテストに落ちました
こんにちは!皐月です。
今日は私の悲しいお話です。
先月、エントリーしていたコンテストに落ちました。小学館のキャラブン!アニバーサリーコンテストです。
お題として、カバーイラストが提示されていて、その世界観に合うお話の第1章を書いてくださいというタイプのコンテストです。
このイラストが、まぁ素晴らしくて…!
このイラストをカバーにした書籍の物語を書くのは私しかいない…!
という根拠のない自信と熱い思いに突き動かされてエントリーしましたが、落ちました。
残念です。
悲しいです。
受け入れがたいです…。
ところで。
私がハートを鷲掴みにされたあのイラストからイメージしたのは、すごくすごく好きな世界観。
魔法があって、人と人でない生き物の境が曖昧で、文明も少し発達していて…例えるなら、ファイナルファンタジー9の世界!
作ったキャラもすごく好きなので、コンテストに落ちても続きを書こうと思っていました。
ですが、今は全然そんな気になれない…。
心の傷は深いようです…。
こんなに悲しい気持ちどうしたらいいのでしょう?
しかも恐ろしいことに、私、今ノベマ!のBLコンテストにもエントリーしてるんです。
これも落ちたら…
私の心は、いったいどうなってしまうのか…
というわけで、その恐怖から逃れるために、ファイナルファンタジー9の黒魔道士ビビを描きました。

フィギュアの写真を模写したのですが、はじめにアタリをちゃんと描くと描きやすいということに気がつきました!
そしてお気づきの通り、実は最近デジタルでイラストを描けるようになったんです。
その話はまた次回のイラストチャレンジで!
それではまた!