ビジョンカードが自己理解に繋がった話
私は先週、繊細さんの駆け込み寺をされている
あきさんのビジョンカードのセッションを受けた。
これがなんと、自己理解に繋がった話を今日はしたい。
ビジョンカードとは数十枚ある写真カードのことで、
質問に対してその中からピンとくる写真を選ぶというセッションだった。
なぜ自己理解に繋がったのか、
説明するとややこしくなるのでまずは読んでほしい。
質問①
人生で1番嬉しかったことは何ですか？
それに合うカードを選んでください。
私が選んだのは
「小さなクローバーを持っている手」のカード🍀
因みに、「青空に満開の桜が咲き誇っている」というカードもあって、それと悩んだが私はクローバーを選んだ。
嬉しかったことは何か、クローバーが示すものは何なのか。
実は私にとっては「出産」を示すカードだ。
微弱陣痛に苦しんだだけではなく、つわりが最後まで終わらず陣痛の間もつわりが続くという
ダブルパンチで疲弊したあの10時間の大イベントの中で、
私が今でも覚えているのは握りしめた我が子の手の小ささだった。
だから、小さなクローバーを持っている手は、小さな我が子の手を握りしめた私の手とリンクしたのだ。
余談だが、満開の桜と悩んだ理由は、春生まれの我が子の名前を「さくら」にしようかと悩んでいたからだ。
しかし、私の中に深く残っていたのは夫と名前を悩んだ日々ではなく、もう戻らないあの日の手の小ささだった。
これは自己理解だと思った。
つわりの記憶が強ければ、陣痛の記憶が強ければ、絶対他のカードを選んでいた。
しかし私の脳は、あの手の温もりと小ささを記憶として選びとった。
十月十日と10時間にも及ぶあの「妊娠期間」の中で選ばれたのは我が子の手だった。
1つの出来事に対して、どの側面を切り取り記憶するか、その人次第。
そしてそれをどのカードで表現するかもその人次第。
そしてビジョンカードのお陰で、私は切迫流産・切迫早産のせいで寝たきりで過ごした十月十日を「幸せな思い出」に出来ていることに気づけた。
This is 自己理解。
自己理解はどんな方法でもできる。
ビジョンカードでも、嫌30でも。
あきさんのビジョンカードは10月リリース予定の講座に組み込まれる予定らしいので、気になる人は要チェック⬇️
https://www.instagram.com/aki_hsp_mental_support?igsh=MXV4c2YzdW51ODQx
前回の投稿にコメントくださった方💬
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