![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147647547/rectangle_large_type_2_ea885cd453806d674dcfd8836f353e37.jpg?width=1200)
noteさん、初めまして。
初めましては春、サクラだろう
という偏見で選んだ写真。
今日はnoteさんにご挨拶。
私は、上村さつき、起業家。
私は、今17人しか医療スタッフがいない小さな部署で働いている。
私は、17人しかいないのに1ヶ月で3人が心身の不調で休職してしまうような ヤバイ 職場で働いている。
だから、起業した。
正確には、もう少し深く理由がある。
本職を退職するため副業としてSNS運用代行を始めたが好きになれず残念なことに向いてもおらず、
それがストレスとなり気づけば夫に八つ当たりする日々だった。
当たり前だが夫は「職場でストレスがあるから副業してるのに、副業でもストレスを感じるならせめて給料が安定している本職だけに絞ったら?」と提案してきた。
私は本職に絞るのはまっぴらで、揉めた。
それが離婚危機のきっかけを生んでしまい、私は自分を変えたくて、自己理解を学んで、そこで見つけた自己実現のために起業した。
そう、インスタさんには職場のヤバさは載せていない。
インスタさんは人生の上澄みだと思っている。
みんなそれを分かっていると思う。
そしてnoteさんなら聞いてくれそうだから、話しちゃう。
私は、胃を痛めながら出勤することがある。
私は、仕事中は嘔気がするのでご飯が食べられない。
私は、
絶対
そんな姿を天使に見せたくない。
だから起業した。
天使には「人生は楽しいんだよ」と伝えたい。
天使には「私はあなたを産んで幸せだよ」と伝えたい。
私は、天使を産んだから、人生を楽しむ方法について自分の態度で教えるために起業した。
そして知った。
世界は広い🌏
胃が痛くならない世界がある。
私を応援してくれる人がいる場所がある。
私の力になりたいとDMをくれる人がこの世にいる。
家族でもない、他人なのに。
そんな温かい人が私の周りにいることに嬉しくて実は、そんなDMを貰う度に泣いている。
どうして応援してもらえるのか分からなくて怖くなるけど、嬉しくてホロりときてしまう。
魔女も言っていたが『サボテンは水の中に生える必要はない』。
つまり私は、温かい人と生きていったって、許されるんだね。
noteさん、聞いてくれてありがとう。