軽井沢から戻った私に残っているもの
私が所属する起業コミュニティ プロジェクトF主催で開催された
あのキラキラ、キャピキャピな軽井沢合宿から帰宅し1週間。
190人と寝ずに燃えたあの1泊2日の熱量は消えた。
当たり前だ。
家に1人、育児と家事と仕事に飲まれていくうちに、心の炎は少しずつ小さくなっていった。
多分帰宅して3日ぐらいでかなり炎は小さくなった。人間、そんなもんだろう。
しかし、
そんな私を激しく焚きつける、お守りのような一言を私は持っている。
「知ってます、だって私が推したから。」
これはプロジェクトFの講師 今村りさ 先生がくださった言葉だ。
YouTube企画で案内を担当してくださった初リアル対面のりさ先生に「6月生の上村さつきです。」と自己紹介をして名刺をお渡しした。
その返事としてりさ先生が「知ってます」と言ってくださって、「YouTube企画に私が上村さんを推したから」と続けてくださった。
返事を聞いた私は呑気なもので「へぇ、りさ先生YouTube企画の主要メンバーなのか〜」と思った。
そして気づく、「あれ?推され、た??」
りさ先生にはプロF入会の個別面談を2回もしていただいて、そりゃあ私の事覚えてるか〜と納得していた。
(進む道を迷いに迷って2回も面談してもらったなんて恥ずかしいので忘れて欲しかったが、入会した今となっては覚えていただけていてラッキーこの上ない)
だから「知ってます」と言われても驚かず、2回も面談したから忘れませんよね〜と恥ずかしいだけだが、「推したから」には手が震えた。
推された理由も話していただいたが、その後「何でコンセプト変えたの?」など質問して下さり、プロF入会後からの私の変化も把握してくださっていたことに、嬉しすぎて頭がショートした。
合宿まではリアルイベントに未参加だった私のことを、ちゃんと見てくれていた人がいた。
家で孤独に頑張る私を見捨てぬよう、置いていかぬよう、目をかけてくれていた人がいた。
そんな素敵な見守りがあったことを、その時知った。
軽井沢から帰宅して1週間。
もちろんあの軽井沢での熱量を毎日24時間維持するのは難しかった、無理だった。
でも。
私にはお守りがある。
私を見守ってくださる先生を裏切る訳にはいかない、見捨てず気にかけてくださった先生からの想いを無下にするわけにはいかない。
そんな気持ちで心の炎を何度も燃やし直している。
不思議なもので、このセリフ、毎日の起業作業タイムの直前に頭に浮かんでくるのだ。
きっと背中を押されている。
私は今日もりさ先生に薪をくべてもらいながら、起業をコツコツ頑張っている。
前回の記事にコメントくださった方
みはな|キャリアの保健室🚑
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