さつき/販売業

11歳、9歳、2歳の子を持つ時短ワーママ。正社員歴15年で経験してきた、仕事と子育ての両立、パパママのキャリアなどをテーマに、こうだったらいいのになぁと思うことを記事にします。ITで子育てしやすい世の中にしたい。IT知識勉強中 #protoout #linebot

さつき/販売業

11歳、9歳、2歳の子を持つ時短ワーママ。正社員歴15年で経験してきた、仕事と子育ての両立、パパママのキャリアなどをテーマに、こうだったらいいのになぁと思うことを記事にします。ITで子育てしやすい世の中にしたい。IT知識勉強中 #protoout #linebot

最近の記事

手元で完結するDXをしたい!現場教育支援アプリ完成までの道のり【後編】

こんにちは。小売業の会社員さつきです。 今回はこちらの後編になります。 前回はアイディアの壁打ちをしてテーマが決まったところでした。 さて、プロダクトは完成したのでしょうか。 Glideでまず作ってみる 店内教育支援アプリを作ることが決まり、中身も大体決まっていたのでGoogleスプレッドシートで項目を入力して、早速Glideでアプリ化しました。 「従業員名」をメインにして教育項目をチェックで穴埋めしていくスタイルがうまくできました。 以前このように業務管理アプリを作

    • 手元で完結するDXをしたい!現場教育支援アプリ完成までの道のり【前編】

      こんにちは。小売業の会社員さつきです。 デジタル知識を学び始めて2か月が経ちました。これまで LINE bot Glide Power Automate などの操作方法を学び、1週間程度の期間で小さな実装企画を作成してきました。 いよいよ今回は、1か月の期限を設けて現場のスタッフを巻き込んだ「業務改善アイディアの実装企画」にチャレンジします。 今回から前編・後編に分けてその道のりをお届けしていきます。 どんな業務改善アイディアを実装するの?小売業店舗で働く従業員への現場教育

      • 目の前の小さなDX化を考える~ワーママの視点から~

        小1小3の子を持つワーママ、さつき(@satsuki_nozomii)です。 小売業に勤務しており、現在はIT知識と技術を勉強中です。 今回は、衣料品売場で働く従業員目線と、ワーママ目線、2つの視点からDXしたい業務課題の改善案・実装案を考えていきます。 ①客注システム、アナログすぎ問題業務課題 客注とは:自店に色やサイズなどの在庫が無い場合に、近くの系列店から在庫を取り寄せて販売すること。 お客様から客注を依頼された場合の流れ HHT(商品バーコードを読み取り、商品

        • ちょっとだけ突拍子のないことを考える楽しさ。非線形アイディア発想法。

          新しいアイディア発想法を学ぶ こんにちは。小1と小3の子を持つワーママ、さつきです。 小売りの現場で働きながら、ITの勉強をしています。 先日ITの勉強の一環で「非線形のアイディア発想法」という手法を学びました。 「非線形」とは・・・?調べてみると物理・数学用語らしく、文系の私にはとっつきにくい言葉です。 「非線形現象」と調べていくと・・・例えば摩擦のある機械運動、ゴムの変形、金属の変形、人間の感覚器官などがそうなのだそうです。 身の回りって非線形にあふれていたんですね。ち

          IT初心者のワーママが考えた5つの課題と解決策

          自己紹介こんにちは。小1と小3の子供を持つ、さつきです。 現在、小売企業に時短勤務しております。最近デジタル知識を学び始めたばかりの駆け出しですが、子育て目線と従業員目線を持ちながら、問題解決に尽くしていきたいと思っています。 仕事中も帰宅後もいつも時間を気にして走り回っている私ですが、 日頃思っている仕事においての業務の効率化や、家での家事の短縮化、あったらいいなと思うような課題をデジタル技術で解決できないか考えてみます。 詳しい自己紹介はこちら 課題とその解決案①話

          IT初心者のワーママが考えた5つの課題と解決策

          【ワーママ】育児でどん底に辛かったとき、一番相談したかった相手は5年後の自分だった。

          自己紹介はじめまして。 小1、小3の子供を持つワーキングマザー(最近はワーキングペアレントとも言いますね)さつきです。 新卒から丸14年、同じ会社に所属しています。 1人目育休明けは、社内初の時短勤務での管理職を経験。 2人目育休明けでは夫が300㎞離れた地へ単身赴任になり、4年間ワンオペ育児をしながらの勤務(ポストダウン)を経験。 この頃が人生で一番負荷のかかった時期でした。 課題の背景夫が単身赴任になった当時のワンオペ生活は、想像を絶する重労働でした。当時子供たちは

          【ワーママ】育児でどん底に辛かったとき、一番相談したかった相手は5年後の自分だった。