人生初体験♡の〇〇とウイスキーの話
どうもノヲトです。
今回も音楽の話は割愛しますね。
では、キャンプぁい(^^)o🍶(^^*)
今回のタイトル、なんでエッチなことを連想させるタイトルにしたか謎ですが、R指定要素は一切ないのでご安心を(_ _)。
でも「人生初体験」っていうのはそのとおりで、実は私ノヲト、今まで一回も食べたことない魚があったんですよ。
それは、
「 ふ ぐ 」です🐡。
子供の頃はおかーちゃんに「そんな高い魚なんてね裕福な家庭の食うもんなのよ」とか変なレッテルはられて食べさせてもらえなくて、かといって僕が大人になっても「めちゃくちゃ美味しい魚」っていう印象も正直なかったので、スーパーとかデパートで売ってても無視してたんです。
でも今回、いつの日か行ったいつもの生鮮スーパーに行って…
「 特 選 ふ ぐ 刺 し 」なるものが売っててですね。
今まで一回も食べたことない、値段も「裕福がウンタラカンタラ」って言われるほど高くもない、しかも切り身はそこそこ入ってる。
これは…イっとこうかと(๑>ᴗ<๑)❤️
※ダメだそういう勘違いさせちゃう表現は以降なしで、はい…
というわけで、今回は少し奮発して、
「 独 り ふ ぐ 刺 し コ ー ス 」と参ります。
人生初の「ふぐ」いったいどうなることやら。
ではまず、この日はお買い物づくしで朝から何も食べてなかったんで、腹ごしらえに「いわし」のお寿司でも。
美味しいですねぇ〜、春夏秋冬いつでも美味しい青魚のお寿司(ฅωฅ`)。
とくに寒い時期になればなるほど脂が乗ってる気がします。
ちなみに嗜んでるお酒は「日本酒」いつもの「国稀清酒 鬼ころし」です。
もう途中から「コレだけで良いや」っていう気になっちゃったんですけど、そうはいかないので、気を取りなおしてメイン参ります。
お一人様用の「特選ふぐ刺し」でごぜうます、お値段は「¥1,500」そこそこですかね?たぶん。
まずはそのままお刺身で食べました。
結論「美味しい」。
変なクセとか磯臭さが全くない、歯ごたえのあるコリコリした白身魚っていう印象、コレはお酒進んじゃうやつですね。
タレは付属の「ゆずぽん+もみじおろし」もあるし、うちにある「しゃぶしゃぶのタレ」とか「アゴ出汁塩」にもつけて食べてみました。
クセがなくて食べやすいぶん、いろんな味で楽しめるのも一興だと思います、いーっすね、ふぐ好きです。
そしてふぐといえば「ふぐしゃぶ」ですね。
濃いめに引いた「昆布だし」でしゃぶしゃぶして食べてみます、いろんなネットのレシピみてみたんですけど、出汁は濃いめに引いたほうがいいって僕の友人に教えてもらったんで、そんな感じでいきます。
一番良かったのは、付属のタレにネギ、いやぁ非常にちぃ〜じゃないですか、ウマシウマシ。
とくに細切りになってた「ふぐの皮」の部分もさらにコリコリしてて味もあっさりしててぐっちょです「無限日本酒編」のスタート。
しっかりした料亭でふぐ食べてもこんな感じなんすかね。
味にインパクトがあるお魚ではないけど、優しい日本食的なイメージ、日本酒あっという間になくなりました。
ふぐは毒あるので、免許持ってないと捌けない特別な魚です🐟。
そういう職人の技があってこそ、一般的に家庭で食べれる形で提供いただけること、非常にありがたみを感じます。
そして、ひとしきり楽しんだ後は、お酒をだいやめちゃんにシフトして、お待ちかねのアレです。
今までしゃぶしゃぶしていた「昆布だし」の湯にご飯を入れて一煮立ち、沸いたら火を弱めて、余らせてあったふぐの身と溶き卵をチャーっといれてさらに弱火でグツグツ、仕上げにアゴだし塩少々とネギを散らせば…
「ふぐ雑炊」の完成。
今回メスティンを使ったのは、コレをしたかったからっていうのもあります、アチアチハフハフ、そのまま食べれますからね。
もうね、しっとり優しく、フグの身も卵もフワフワで美味し過ぎ、何回飛びそうになったことか、お酒もすすむすすむ、まさに「日本の魚料理の〆といえば!」みたいなエッセンスが全てコレに詰まってると思います。
今回は宅飲みでしたけど、今時期これを外で食べようものなら昇天間違いなしですね、優しい酒と肴で速攻寝るパてぃーん。
見る人から見れば今回のおつまみはとくに「ジジィくさい」肴かもしれないですけど、これは良さを知ってる人にこそわかるものですね(っていえども、僕はふぐ御前を初めて食べたんですけども。。。)
魚の肴を思う存分感じれるご馳走として個人的にはトップレベルかも、寒い時期ならではだと思います、これなら毎年やっちゃおうかな(っ'ヮ'c)🍶
。り わ ry…
って終われれば良いものの、ここからは最近よく綴ってる「おまけコラム」のお時間です。
実はですね、いつも行く生鮮スーパーに、この前買った「ウイスキーくじ」の第2弾が売っていたわけですよ🥃
お値段「¥15,000」…前回よりも高価…これは買う人別れますよね、よほどウイスキーに惚れている人でなければ買おうっていう気にならないかと。
もちろん今回も何が入っているのかっていうラインナップも公表されてたんですけど、当たり枠として「山崎12年」が入ってますよと。
「うわぁぁぁそんなん当てる気ないっすわ、僕くじ運ないし、絶対そんなん、あたりを引くとか無理じゃん…」
って小言で言いながら買っちゃってましたよo__rz。
多分僕は詐欺に引っかかりやすい人種なんでしょうね。
さて、どんなものが入ってるか、パカっと開けてみましたよ。
そしてでてきたものがこちらです。
【ARMORIK MAITRE DE CHAI】
「 い や な ん な ん ? 」っ て い う rz
名前も聞いたことないし、どこのウイスキーかも知らない。。。
よみは「アルモリック メートル・ド・シェ」と言います、フランス産のウイスキー。
お値段でいうと、原価だいたい「¥13,000〜¥15,000」するお酒です。
ほむ、というとだいたい元は取れたんだな?と。
公式ページもいろいろみましたけど「シェリー樽」とかで生成したウイスキーなので、少しワインっぽい味わいのあるお酒なのかなと。
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ワイン樽原酒の力強くフルーティなアロマを中心に、複雑でいて優れたバランスのウイスキーに仕上げています。香りは力強く複雑で、モモ、様々な果実、オーク、スパイス。味わいはもぎたての洋ナシ、トロピカルフルーツにバニラクリームのニュアンス。余韻は長く、カリンジャムのフレーバーが残ります。
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って書いてあるんで、どちらかというとグレングラントとかグレンターナーとか、何かしらのフルーティー系で甘めなウイスキーなんだろうなと。
もちろん、これはまだ飲んでません、これだけ高値なウイスキーは年末年始に飲むお酒のストックとして大事に取っておきます、めちゃくちゃ早いですが、自分自身への「クリスマスプレゼント」だと思ってます。
以前買った「トマーティン12年」と合わせて、年末年始の楽しみが増えました、ノヲトもだんだん高価なウイスキーの沼にハマって行ってますね(同時に人間的にさらにダメになっていく気がするorz)。
というわけでそんなわけであんなわけで、人生初体験ブログをお届けしました。
ふぐ美味しかったですよ、ふぐの味が美味しいっていうよりかは、お酒に合わせやすいとか、クセがなくてパクパク食べれる白身魚っていう新たな新境地を切り開けた感じがして大満足。
決して嫌いではない、むしろ好きなので、お財布に余裕のあるときは、またふぐを堪能しちゃおうかなって思いました。
もちろんご家庭でも「なんかお刺身って生臭いからやだぁ」とか言ってるお子さんがいるご家庭でも存分に楽しめると思います、お魚でリッチな気分を味わい時には是非。
そして新しく買ったウイスキー「アルモリック」に関しては年末年始に開封式しますので、その時に改めてレビューしますね。
。 り わ お