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補助金・助成金サポート

私たちのメインサービスの1つである

補助金・助成金サポートについて

ご説明します。

このサービスは、補助金申請から申請後の

定期報告、さらには報告体制構築まで

全般的にサポートするものです。


私たちがサポートしているのは、

主に以下の2つです。

①AMED:国立研究開発法人日本医療研究開発機構

②NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構



1.スタートアップ環境について

2022年1月の岸田首相による「スタートアップ

創出元年」宣言を受けて、

官民によるスタートアップ集中支援として

「スタートアップ育成5か年計画」が

策定されました。

「2024年6月 スタートアップ育成に向けた政府の取組(経済産業省)」より引用


その中の「事業を支える資金供給拡大」として、

”ディープテック分野の研究開発支援の強化”

明記されています。

私たちが様々なディープテック分野のスタートアップ

を支援している中で、補助金・助成金の申請の

相談件数も年々多くなってきています。


2.採択前

(1)申請書作成サポート

・事業計画、資金計画など財務資料作成
・補助対象経費のまとめ
・申請書類全般のレビュー

私たちの強みである”財務力×現場力”を活かして、

実態に即した財務計画数値を作成します。

財務計画を作成する過程で、各種補助金に則した

補助対象経費の取りまとめを行います。

さらに、数多くのスタートアップ支援を通じて

蓄積したノウハウや知見を活かして

申請書類全般のレビューも行います。


3.採択後

実際に補助金に採択された会社さま向けには、

以下の2つのサポートを用意しています。

(1)定期報告サポート

・補助事業開始前準備(規程 整備、ガバナンス対応ほか)
・申請関連文書の整理
・収支簿・勤怠報告シートなど作成
・年度報告書作成

申請された補助金の種類によって定期報告の

頻度やボリュームは異なりますが、

一般的には補助額が高くなるほど

報告頻度は高くなり、

報告ボリュームも多くなってきます。

採択されてから補助事業開始前の準備として、

規程関係の整備を始めとしたガバナンス対応や

申請書類の整理を行います。

また、定期報告の具体的な作業として、

収支簿・勤怠報告シートや年度報告書

を作成します。

(2)補助金報告体制構築サポート

・報告業務効率化
・各種管理システム導入
・情報整理、セキュリティ対応
・知財関連データ管理

(1)のようなスポットでの定期報告支援以外に、

「補助金報告の体制づくり」もサポートします。

日常的な経理業務や勤怠管理業務などとは独立した形で

補助金報告を行っているケースが散見されますが、

私たちは効率的な報告体制構築をサポートします。

その過程で、必要に応じて管理システムの導入を

サポートします。

当該サポートを通じて、日常の管理業務の効率化

も実現します。

さらには、情報整理やセキュリティ対応、

知財関連のデータ整理もサポートします。



当社は、社外CFOとして、

経営管理の立ち上げ支援をメインで

提供しております。


ヘルスケア業界の課題解決に特化した

社外CFOサービスも展開中です。


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