【SEO】これでマスター！SEOの外部対策とGoogle Analyticsの使い方。

今回の記事でSEO対策編はいったん最後の記事になります。

前回と前々回の記事をみてない人は、そちらを見てからこの記事を読んで下さい。

前回の記事でコンテンツの対策と内部対策について紹介しましたので、後は外部対策のみになります。

それを紹介した後、以前紹介したユーザビリティ対策にも使われるGoogleanalyticsについてご紹介します。

まず、SEOの外部対策編ということで早速書いていくわけですが、ここで1つ質問しますので考えて欲しいことがあります。

それは、Googleで出口と検索するとなぜか検索結果の一番上にYahooのホームページが表示されます。

答えを知らない人は、この記事の最後に答えを書きますので最後まで読んでいって下さい。

ヒントとしては、SEOの外部対策である被リンクが関わっています。

そもそも、リンクには2種類あります。

それは自分が自分のサイトで他の人のリンクを貼って紹介する発リンクと、相手が自分のサイトのリンクを相手の媒体に貼ってもらうのを被リンクと言います。

この被リンクの数と質が検索結果に影響を与えています。

被リンクの数が多いほど、影響力は強いです。

ただし、意図的に被リンクを獲得していた場合はペナルティーが与えられて検索結果がめちゃめちゃ下に来てしまいます。

なので、自分で複数のサイトを作成して自分で被リンクをする様なことをしても検索結果が下がるので注意しましょう。

そして、被リンクの質とはここでは情報の類似度と被リンクしてくれたサイトのパワーのことを指します。

もしもスポーツのことをまとめているサイトが、料理の被リンクが貼られていたら、全然関係ないじゃん。と思ってしまうと思います。

なので、ただ単に被リンクされればいいということではありません。

情報が類似していることが大事です。

そして、被リンクしてくれるサイトのパワーは権威性や認知度が関わって来ます。

全然知らない誰かが書いたサイトにこのサイトすごいですよと被リンクされる場合と、日経新聞にこのサイトがすごいですよと被リンクされるのとどっちの方が信用されるでしょうか。

間違いなく日経新聞に被リンクされた方がいいですよね。

この被リンクの数と質が外部SEO対策で重要になってきます。

では、被リンクをされるにはどうしたら良いでしょうか。

それは、まず良質なコンテンツを作ること。

これが正直一番大事です。

そして、SNSで拡散を行って知ってもらうことが重要です。

ここまでをまとめると、外部SEO対策には被リンクが関係しています。

しかし、ただ被リンクされればいいという訳ではなく、意図的でない被リンクの数と情報が類似していたり権威性のあるサイトから受けるなどの質が重要ですのでまずは良質なコンテンツ作ってSNS等でサイトのことについて拡散して行きましょう。

最後にGoogleanalyticsについて書きますが、ここではGoogleanalyticsがどんな物かについて簡単に説明します。

Googleanalyticsは、Webサイトの数値を解析出来るもので、集客やサイトを閲覧している人の行動を指標で確認することが出来ます。

実際に使って見るとわかるのですが、ユーザーの閲覧数やサイトのどの記事が一番見られているのかなどの詳しい結果が出てくるのです。

このデータを元に、自分のサイトの記事を書き直したり内部対策をしたりとユーザビリティの高いサイトに改善することが出来るのです。

非常に便利ですよね。

このツールを使うことは、SEO対策をする上で非常に大事ですので使って行きましょう。

ということで、以上のこの記事を含めた3つの記事がSEO対策についての記事になります。

途中でわからなくなってしまったり何か不明な点があればコメントをお待ちしています。

次回はMEOについて書いて行きますので、興味のある方は記事を楽しみにしていて下さい。