見出し画像

Python3 自習・復習vol.001

コーディング フォー ビギナーズ PYTHON

甥っ子や姪っ子にも教えられるようになりたいな・・・とか、今あたためている構想を実現するために、先週から始めたプログラミン学習の定着も図るためのアウトプットも兼ねた復習として。
同じタイミングで学習し始めた方とも繋がれて、お互いに刺激を受けながら成長できたら嬉しいなと思います。学校に通わずどこまで出来るか・・・数ヶ月先の成長が楽しみです。

変数

とは、データを保存しておくラベル付きの箱のようなもの。箱に入れたデータは入れ替えできますが、ラベルに書かれた箱の名前は変わりません。

スペースなどの特別な記号と、Pythonで意味を持つ「キーワード」を使わなければ、変数には好きな名前を付けられます。

>>> bananas = 5
#bananas という変数が作られて、5という値が保管されました。


お腹を空かせたサルが、バナナを2本食べてしまったので、食べられてしまったバナナの数を保管する変数を作ります。
そして、サルの手元に何本残っているか計算するための式を入力します。

>>> bananas = 5
>>> bananasEaten = 2 #食べられてしまったバナナの数を保管する変数
>>> bananas - bananasEaten
3
>>> 


文字列

Pythonでは、言葉(または、文字・記号の集まり)をstring(文字列)と呼び、「 ' や " 」の引用符で挟んであらわします。

>>> exampleString = 'これは文字列です'
>>> print(exampleString) 
'これは文字列です'


input() 関数

とは、変数に代入する値をユーザーに決めさせたいときに使います。実行中の処理を一旦停止して、ユーザーが何か入力してEnterキーを押すまで待つように命令する関数。​


***インプット (入力) とアウトプット (出力) ***

キーボードをタイプしたり、マウスを動かしたり、ディスクを読んだり、なんであれ、あなたがコンピューターに向かって伝えるものはインプットと呼び、その入力に対してコンピューターが返すもの、画面への表示、プリンタへの印刷、ディスクへの記録などは全てアウトプットと呼びます。

name という変数に、input()関数を実行し、ユーザーが何か入力するまで待つように指示し、ユーザーが何か入力後にEnterキーを押すと、入力した値がname 変数の中に代入される。

>>> name = input('名前はなんですか?')
名前はなんですか?きなこ #名前はなんですか?と表示されるので「きなこ」と入力+Enter
>>> print(name)
きなこ


キャラクターを作ろう!

変数・print()関数・input()関数を使います。

print("キャラクターを作ろう")
name=input("君のキャラクターの名前はなんて名前?")
age=input("何歳?")
strengths=input("長所はなんですか?")
weaknesses=input("短所はなんですか?")
print("君のキャラクターの名前は", name, "だよ")
print("歳は", age, "歳")
print("長所は", strengths, "で、短所は", weaknesses, "です。")
print(name, "は言いました。「僕を作ってくれてありがとう」")

キャラクターを作ろう
君のキャラクターの名前はなんて名前?きなこ #きなこを入力+Enter
何歳?300                           #300を入力+Enter
長所はなんですか?良く笑うこと         #良く笑うことを入力+Enter
短所はなんですか?すぐ泣くこと             #すぐ泣くことを入力+Enter
君のキャラクターの名前は きなこ だよ
歳は 300 歳
長所は 良く笑うこと で、短所は すぐ泣くこと です。
きなこ は言いました。「僕を作ってくれてありがとう」

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 明日も継続して学習のアウトプットを続けていきたいと思いますので、また覗きにきていただけると嬉しいです! 一緒に学べる仲間が増えると、もっと喜びます!笑 これからも宜しくお願い致しますm(__)m