Terminal
本日は、まだスムーズに使えないTerminal の操作方法についてまとめてみました。
Mac でのターミナル起動方法のショートカット「command + スペース」でspotlight検索が起動するので、「Terminal + Enter」
基本的にはVisual Studio Code でモジュール作成後に実行しますが、先にターミナルの対話モードでテストする癖をつけるようにしています。
・pwd
print working directory
・cd
change directory
cdとだけコマンドを打つとホームディレクトリに移動。
cdのあと半角スペースを挟んでディレクトリ(フォルダ)名を入力する
と、そのディレクトリへ移動。
特定ディレクトリに移動(practiceディレクトリ) cd practice
1つ上のディレクトリに移動 cd ..
ホームディレクトリに移動 cd
・ls
現在ディレクトリのファイルやディレクトリの一覧を表示
・mkdir
新しいディレクトリを作成する
・touch
中身が空のファイルを作成する
・cp
ファイルまたはディレクトリをコピーする
・cp -r
ディレクトリをコピーする場合は-r
ファイルをコピーする(calc.pyをコピーしてcalc2.pyを作成)
cp calc.py calc2.py
ディレクトリごとコピーする(cssフォルダをコピーしてcss2フォルダに) cp -r css css2
・mv
ファイル名を変更したり、ファイルを移動したりと入力の仕方によって挙
動が変わってくるコマンド。
ファイルを特定ディレクトリに移動する場合はファイル名の後に半角スペ
ースで区切って相対パスで指定する。
特定ファイルを移動する(script.jsをjsディレクトリに移動)
mv script.js js
ファイル名を変更する(index.htmlをindex2.htmlに変更する)
mv index.html index2.html
・rm
ファイルを削除
・rmdir
フォルダを削除
・find
ファイルやディレクトリの検索をするためのコマンド
・clear
表示された文字をすべて消去するためのコマンド