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サポートしてるのか?されているのか?
先日、急に「今日、時間空いていませんか?」と言われ、時々やり取りしている会社の人事の担当者さんと会って話すことになった
待ち合わせの場所には、別の人もいて4人で話すことになった。
誰かが僕の不調を聞きつけ、まわり回って、人事の担当者さんに連絡が行き、見えないところで作戦会議があったようだった。僕が直接会って話すことはほとんどない人達が無理くり時間を作ってくれたことはすぐにわかった。
周りに気を遣い、疲弊していたり、命の危険がある人たちと日常的に話す距離に僕はいる。僕の手が回らない事をさっと請け負ってくれている人もいる。
僕の役割をあまり知らない人は異口同音に「サポートするの大変でしょう」とそんなことを言う
違うのだ。僕の周りには、自分もギリギリなのに、僕なんかをほっておけない世話焼きが僕の面倒を見てくれている。何かの生きづらさを抱え、消耗しがちなエネルギーを平気で他者に譲れる徳の高い人たちから明らかに「サポートされている」のだ。
大切にされている感覚があれば、何とかなる
優れた人たちと過ごせることで確実に回復している感覚もある
ありがとう。尊敬できる人の存在がギリギリのメンタルを支えてる。
僕は「優れた人からサポートされている」のだ