子供が泣きそうなときに「妻にHELPボタン」で通知する【IFTTT】
最近子どもが産まれて、もうすぐ1ヶ月。
仕事はリモートワーク可の会社をお手伝いしている&4時間労働なので、割と育児には参加できるほう。(ちなみに会社は「CASTER BIZ Recruiting」)
なので、妻が買い物で出かけるのも基本平気。
ただ、乳が飲みたいときは、あやしてもあやしてもNGなときがある。
そんなとき、妻にワンタップで「HELP」を送信するボタンをiPhoneのウィジェットに付け加えました。
「HELPボタン」と「そろそろボタン」です。
「そろそろボタン」をタップすると、
「まだ大丈夫だけど、そろそろ徴候が見られる」
と通知が送られ、
「HELPボタン」をタップすると、
「泣き始めました。 I need you.」
と通知が送られます。
これならあやしている最中でも簡単にほぼワンタップで通知がおくれます。
HELPボタンの作り方
# 事前設定
まずはLINE notifyを友だち追加します。
LINEの「公式アカウント」から「LINE Notify」を検索し、友だち追加します。
その後、通知を送りたいグループ(僕の場合は、妻と自分のグループ)を作成し、そこにLINE notifyを招待します。
これで事前設定は完了です。
# ボタンの作り方
HELPボタンはIFTTTで作ります。
IFTTTのiPhoneアプリをダウンロードしましょう。(この記事の画像はPCの画像を使ってます。)
IFTTTにアカウント作成してログインします。
「My Applets」から「New Applet」をクリックします。
thisをクリックして
「Button widget」を選択します。
thatをクリックして、
「LINE」を選択します。
すると、「Send message」という項目が出てきます。
タップすると、こんな感じの項目が出てきます。
Recipientは通知を送るグループです。
Messageは送られる通知の内容です。
# iPhoneのウィジェットに追加
ここまで完了したら、あとはiPhoneのウィジェットに追加するだけ。
ホーム画面から左にスライドし、一番下までスクロールすると、「編集」と表示されているはずなので、タップします。
IFTTTを追加して、任意の場所に移動させましょう。
以上でHELPボタンの設置完了です。
まとめ
結構役立ちそうなボタンができました。
他にも色々ボタンを用意しておくと楽しいかも。