IZUMOar の 双方向性ってなんなん?
IZUMOは、双方向性をもったARプラットフォームです。
ユーザーは、IZUMOのアプリを使用することで、ARを見るだけではなく、自分で設置したり、誰かが設置したARオブジェクトを見ることができます。
今回は『双方向性』のARってなにってところを書いていきます😊
①双方向性のARについて
1.双方向性って何ですか?
双方向性 インタラクティブ:interactive
「相互作用の」という意味をもつ言葉です。
場面にもよりますが、日本では「相互作用」や「双方向のやり取り」を指して使われることもあります。 双方向性とは一方的ではないやり取りのことで、こちらから他方にアプローチするだけでなく、他方からもこちらにアプローチできる状態を指します。
単一方向となると、
要するに、誰でも見ることが出来、設置できるということです!
2.そもそもARって何ですか?
ARとは「Augmented Reality」の略で、実際の風景とバーチャル情報を同時に表示し、目の前の現実空間を仮想的に拡張できる技術です。
スマホ向けのサービスとして、さまざまな場面で活用されています。「ポケモンGO」などのゲームにも取り入れられているため、既に体験したことがある人も多いのではないでしょうか。
ARを利用すると、現実世界とバーチャルな世界を簡単に融合できます。例えば、専用のアプリを用い、スマートフォンのカメラ越しに実際の風景を見ると、中にゲームのキャラクターを登場させることが可能です。また、特定の紙などにカメラをかざすと、情報が浮き出す・画像が動き出すといった効果を見せることもできます。
3.IZUMOarは他のARと何が違うの?
基本的なARゲームやアプリは、「単一方向」です。
ARゲームで代表的なポケモンgoもそうですが、僕がスマホから見ているピカチュウは、他の人のスマホからは見ることが出来ません。
たまたまピカチュウが出ていることはあるかも知れませんが、それは同じピカチュウでありません。
つまり、閉じられた世界でのアプリとなります。
それはそれで問題ありませんが、IZUMOarは「双方向性」を持たせることで、人々を外の世界に誘導するのですww
IZUMOは、さらにもう一つ上を行きます!
②IZUMOarで何が起きるの?
1.IZUMOのARはその場所に行かないと見れない!
ポケモンgoと違うところは、IZUMOのARオブジェクトは「その場所」に貼られるので、そこに行かなければ見ることが出来ません。
え?…それって面倒くさくない??
違うんです!そこに行くこと、見に行くことに意味があるんです!
2.行くことに意味がある!
聖地巡礼!旅の目的になり得る響き!
または、自分(自分の広めたい物やプロジェクト)の縄張りを広げに行く!
3.それによって誰が喜ぶの?
目的の場所に人を誘導することが出来る ⇒ 企業
人々を呼び込むことが出来る ⇒ 自治体など
PJの輪を広げることが出来る ⇒ ファウンダー、コミュニティ、自分
などなどetc…
4.誰でもARを設置することが出来る!
誰でも設置できるようになりますが、設置できるARオブジェクトはNFTとなります。
5.新しい道案内や広告!
現実の世界を汚損することなく、道案内や大々的な広告を設置することも出来ます!
6.新しいコミュニケーションツールに!
TwitterやInstagramだけではない新たなコミュニケーションツールとなり得る技術です!
7.可能性は無限大!
使い方の自由度は相当高いため、使い方の可能性はまだまだあります!
まとめ
AR技術はまだまだ馴染みのないものですが、かつてスマホが普及する前やタブレットが普及する前には、こんなものが本当に流行るのかと疑問を持ったと思います。
TwitterやInstagramも、始まった当初は誰がこんなものをやるのかと思った人も少なくないかと思います。
AR技術は様々な技術の中で、今まさにそこの岐路に立ったところであり、ただし、約束された未来であると、IZUMOを見て僕は思います🤗
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