『逃げるは恥だが役に立つ』 海野つなみ先生にインタビューさせていただきました
1月2日に新春スペシャルを控えている、ドラマ「逃げ恥」。
前から知りたかった、(なぜ一度完結した物語〜しかも大成功で終わった物語〜 に、あえて続編を作ったのか)について、海野先生に聞かせていただきました。
(以下本文より)
私はこれまで「女性にかけられている呪い」についてはずっと描いてきたけれど、そういえば、「男性側の呪い」については描いていないな、とぼんやり思ったんですよね。
私が一番根深いと感じるのは、男性が、男性の大変さについて自覚的じゃないところだと思います。
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海野先生の、どんなときでもフェアで誠実な言葉選びが、言葉を扱う人間として本当に勉強になりました。
男性とも女性とも、このこと、一緒に考えたいなあって思うんです。
読んでもらえたら嬉しいです。
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