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第1回チェアリングの会
どうもさとやんです。
今日はどうしても触れておかなければならない話題がある。
みなさんもご存知の通り、あの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎にてお亡くなりになられた。
このニュースのインパクトは本当に強くて、新型コロナウイルスの恐ろしさを象徴するような出来事となってしまった。
最期までコメディアンだった志村さん、ゆっくりおやすみくださいませ。
さて、話は変わって昨日のこと。
世の中が新型コロナウイルスの恐怖に震えており、外出自粛ムードは日に日に高まっている。
そんな中、少しでもストレスを溜めずに生活に楽しみを見つけていくことは健康上とても大切なことだ!
ということで、自宅にあるウッドデッキに椅子を出し「チェアリング」を行った。
チェアリング協会なるものまで存在している。
チェアリングの定義は、
チェアリングとは、持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為を指す造語。
(Wikipediaより)
とされている。
まずはお酒を準備(田舎なので、コンビニ道中やコンビニにもほとんど人はいなかったから、濃厚接触なし!)して、アウトドアチェアをウッドデッキへ出していざ開始!
今回のお酒は、「キリンザホップ」のブルー。
キリンとファミリーマートが共同開発?したものらしい。
そして、おつまみはコンビニで見かけた「バンザイ山椒」なるあられ。
余談にはなるが、コンビニの陳列棚の脇に掛かっている「ちょっと変わった菓子類」はなかなか侮れない逸品が多い!
今回の「バンザイ山椒」はとにかく山椒が効いていて正直辛い!
が、しかしこれがビールによく合う。
そんな「何処でも酒場」状態のチェアリングだが、少し残念なこともある。それは「我が家裏の景色」だ。
裏は雑木林となっているのだが、別に桜が咲いているわけでもない。緑が生い茂っているわけでもない。言わば「残念な風景」となってしまっている。
でも、それもいいもんじゃないか!
酒の力がそう思わせるのか、外出自粛ムードがそう思わせるのか定かではないが、引越ししてきて以来ゆっくりと自宅裏の景色を楽しむ時間は持てていなかった。
時間的ゆとりがあれば、何を見ても豊かな発想を持って接することができる。
時間に追われて心が貧しくなっていることは、現代社会の罪と言える。
そんな小難しいことを考えながらも行ったチェアリングは成功したといえよう。
今後はなにかと理由をつけてチェアリングを楽しんでいきたい。
そして、今後はチェアリング仲間を増やしつつ、みんなでもう「大丈夫だぁ」と言って心から楽しめる日が早く来ることを切に願う。