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古いiMacにSSDを繋げたらビックリするくらいの改善が!
どうも、さとやんです。
新型コロナウイルスの影響で何処かへ出かけるのもどうかと思うし、かと言って自宅でストレス解消に繋がるものも限られてくるし。
そんな中で思い立ったのが、
「パソコンにテコ入れを行う!」である。
最近の我が家のiMacはなかなかの動きの重さに使うだけでストレスに繋がってしまうような状態であった。
それもそのはずで、我が家のiMacは2015年型の21.5型4kモデルのもので、構成にSSDを入れてないやつなのである。
当時のSSDは物凄く高く、特にAppleでMacを購入した時の追加料金はとてもじゃないが当時の私では払えるものではなかった!
しかし、昨今のSSDの価格はかなり下がり、手にしやすい値段となっている。
これを機にSSDを購入してiMacさんが復活してもらうために私も動き出したのだ。
実際にSSDを導入する際には大きなハードルがある。それはiMacの分解だ!
自作パソコンを行っている方ならご存知かもしれないが、iMacはWindows系のタワー型パソコンみたいな作りではなく、モニター一体型なので、液晶も外さなければ内部にアクセス出来ないのである。
さすがにこれはハードルが高く、最悪iMacさんをおじゃんにしかねない。
そこで今回撮った方法は、「外付けSSDへOSを入れて、そこからパソコンを起動させる」である。
これは意外と簡単にできる。大雑把にいうと、
1.購入したSSDを接続して、フォーマットを行う。
2.ストアからOSをダウンロードする。
3.ダウンロードしたOSをSSDへ保存する。
4.OSの設定を行う。
これだけである。
外付けSSDなのでUSBが抜ければダメ!といデメリットもあるが、こんなものはほとんど無いようなデメリットだと自分は思っている。
実際にSSDから起動させると想像以上に動作が機敏になるので、恩恵はかなり大きかった!
外出できないストレスはあるが、違う形でのストレス解消となった。