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移住などで使える制度を教えてもらう。の巻

こんにちは!
5月16日、移住先の町役場へ行きました。

役場の方と、途中から不動産屋さんも合流して未来の話し合いです^^

きょうは内覧の時にも駆けつけてくれたSさん。
一緒に内覧をして回っていただいた、Kさん。
始めましてのSさん。

定住促進課の方々にはとてもお世話になっております。

穏やかな方たちばかりで、いつも、終始リラックスしてお話しできます。


今日お話ししたのは
ズバリ『補助金制度』について。

どのタイミングで、どんな制度が使えるか??
自分たちでも調べてみてますが、詳しい方にお聞きするのが一番です(;v;)

きょう一番の収穫といってもいいでしょう。
どストライクな制度を教えていただけました。

その名も!
「移住定住応援制度」!!!(ドドーン!)

町外から移住し、5年以上居住することを条件に住居の購入費用や改修費用の一部が補助される制度です。

購入前に申請して、手続きすることができるのでさっそく申請していきたいと思います^^

また、申請~補助金振込までの流れはご紹介します

不動産屋さんのDさんも途中から同席してくれて、
「所有地だと思ってたら、お友だちの土地だった件」について説明してもらいました。

これはまた別の機会に紹介します

お話しが終わった後は、Sさんに地元の商工会へ連れて行っていただきました^^(役場から徒歩1分!!)

商工会で出会ったOさん。
税理士ですか?!っていうくらい、いろいろな制度や税制に詳しくて
かなり!頼りになるお方。

古民家購入にあたって、
現金一括で支払うのが良いか?
銀行(または国民政策金融公庫)から融資を受けて支払うのが良いか?

Oさんにお伺いしてみたところ
税制の観点からいうとどちらもたいしてかわらないということでした。

事業(飲食店)をするにあたって、分割での支払いをした方が税金の支払いを抑えれるのでは、というご意見をいただいていたのですが
10万円以上の出費はいわゆる固定資産に分類されるため、減価償却で処理されるとのこと。
(人生で初めて家を買うので、知らなかった!)

なので、一括で支払ったとしても減価償却により、数十年にわたり毎月計上されるので税制的にはかわりがないのだとか。

こういったアドバイスを踏まえて、支払い方法をどうするか?については要検討したいと思います

と~っても勉強になりました^^


役場に行く前に、地元のカフェに立ち寄ったので
カフェについてはまた別のブログで紹介したいと思います♪

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