<里山文庫 Satoyama Library について>里山文庫は、効率化の中で失われつつある昔ながらの伝統農法、食品の製造方法、販路にのらない自家用に作り続けられているもの、今に生きる在来作物の味わいや、手仕事の温かさ、守り続けて来た人々の思いを書きとめ、次世代に受け継ぎつつ、古くて新しい生き方を目指すメディアとして2013年にスタートしました。聞き書きの記録をブログに綴っていると、連れて行って欲しい、同行したいという声をいただくようになり、2018年には第3種旅行業登録。料理修行や手仕事、民俗文化習い事の旅などを企画してきました。現在は、新型肺炎の影響もあり、旅の企画はほとんどしていませんが、オンラインワークショップや、民芸品、地元産品の通販をしています。梅、柿、季節の里山の恵みBOXなどの予約を承っております。ワークショップやレシピつきのものもあります。

  • 山の辺の道の「平核無柿(ひらたねなしがき)」30個 + レシピ付き

    奈良は全国3位の柿産地。「平核無(ひらたねなし)柿」といって、山柿とは違い平べったい形をしています。枝打ちに、摘果に手間ひまかけて干し柿用に育てられているブランド柿です。あんぽ柿にもおすすめです。干し柿は和菓子の原型ともいわれていて、ワイン漬けにしたり、バターやチーズサンドにしたり、素揚げにしてもおいしいです。ご購入いただいた方には、柿と暮らしのお話をライブ配信させていただきます(収穫時期によってスケジュールは未定ですが、録画VTRでいつでも見ていただけます)。<内容>Mサイズ 30個(干し柿に適したサイズです)以下の資料を送ります・干し柿の作り方・干し柿を使ったお料理のレシピ・柿の多様性と暮らしのお話ライブ配信<発送時期>10月下旬~11月上旬<在庫>渋柿(干し柿を手作りしたい方) 10セット渋抜き柿(生柿を食べたい方、お料理に使いたい方) 10セット※無くなり次第受付終了します※送料別(お住いの地域によって変わります)<注意以降>渋抜きを選択された方には、渋柿ですが、渋抜きしてお送りしますので、そのままおいしく食べていただけます。干し柿用の柿が欲しい場合は、渋柿を選択ください。

    ¥4,000

  • Asian Foodlore Magazine アジアの食と民俗誌 (動画アーカイブ付き)

    Asian Foodlore Magazine"アジアの食と民俗誌"〜24節気で巡るアジア山岳民族の知恵と食文化〜単行本 A4サイズ150ページ2024年 出版Asian Foodlore Magazine では、ブータン、台湾、韓国など、厳しい自然環境の中で受け継がれてきたアジア山岳民族の伝統的な暮らしを紹介しています。農薬や化学肥料を使わずに食べ物を生産する知恵、目に見えない菌を利用した保存食、野のものを暮らしに取り入れる姿勢。四季折々のテーマを通じて、現代の暮らしへのヒントに。15名の専門家の方々のお話がレシピ付きで読めます。(海外送付できませんので、国内の住所をご記載お願いします)ーーーーーーーーーーーー<アーカイブ動画について>里山文庫 前田知里 & Osaka Kitchen 稲垣陽子アジアの食と旅 〜ともに旅した貴州少数民族の発酵食の知恵を中心に〜2024年7月7日に大阪で開催した出版記念イベントでは、里山文庫の前田知里とOsaka Kitchenの稲垣陽子が、共に旅した貴州少数民族の発酵食の知恵を中心に対談しました。貴州の厳しい自然環境の中で受け継がれてきた少数民族の発酵食文化について、具体的な事例やエピソードを交えながらお話ししています。書籍購入者のみなさまには、プレゼン資料(PDF)と動画アーカイブ視聴リンクをお送りさせていただきます。ーーーーーーーーーーーー<もくじ>3月 啓蟄&春分「野草文化」幸せの国ブータンの食文化と植物の知恵韓国のスローシティーと薬草の食卓台湾の薬草文化を知る旅4月 清明&穀雨「お茶がつなぐコミュニティ」お茶を食べる「壁のないミュージアム」 武夷山岩茶農家の住みびらき宇治茶農家の食卓と、食べて美味しい「てん茶」の秘密スイーツから覗くアジア台湾の文化多様性とお菓子 フランス菓子と台湾菓子のユニークな繋がりを深掘る5月 立夏小満「麦の辿る道」パンの文化人類学中国の麦と食文化概論6月 芒種&夏至「漬ける文化」台湾好きなら知っておきたい、「梅乾菜」「菜脯」「台湾茶梅」 伝統的な知恵を、都会の暮らしに取り入れる発酵食としてのチョコレート / 台湾・屏東県の訪問記7月 小暑&大暑「香辛料」東西文化の交差点に見るスパイスと生薬パクチー専門家に聞く、葉、花、種、茎、根っこの美味しい楽しみ方地球の裏側からやってきた唐辛子が変えた食文化8月 立秋&処暑「アジアの発酵」米の発酵食品:黄麹、紅麹、黒麹取り扱い説明書豆の発酵食品:納豆、テンペ、腐乳麹を使わずつくる、南部玉味噌発酵する東アジアの3日間みやもと糀店×ヤスダ屋×里山文庫「豆を使った発酵食品」風土に根付く味噌のテロワール発酵する薬用酒が、現代インド人にもたらす効能9月 白露&秋分「忘れられた穀物:雑穀」台湾の粟と紅藜を訪ねて日々の生活に雑穀を。“雑穀クリエイター”という仕事対馬の「せんだんご」に学ぶ、テマヒマかけることの意義10月 寒露&霜降「精進料理と菜食」フレンチシェフの僧侶に学ぶ精進料理植物に耳を傾けるということ。福島県・昭和村のからむしから学ぶ、植物と寄り添う暮らし大文字山を、鴨川を食べる11月 立冬&小雪「食品加工の知恵」琉球の薬草とぬちぐすいに触れる旅極寒でじっくり燻される鮭の「冷燻」12月 大雪&冬至「酒」ブータンと台湾原住民のどぶろく客家の燻酒と韓国の薬酒1月 小寒&大寒「世界のキッチン」ヒマラヤ地域で見つけた、オフグリッドなキッチンと道具旅でたどり着ける、一番遠い場所。建築家・デザイナーの齋藤名穂さんと歩く、南インドのキッチン日本・台湾・韓国・香港の作家60名が描く、お気に入りのアジアの食べ物『MY FAVORITE ASIAN FOOD』さいごにチーム:里山文庫 前田知里(メインコンテンツ担当)オランダワーゲニンゲン大学で有機農業を専攻。在学中ブータンGNH委員会の国家プロジェクト国土100%オーガニック計画に参加し、半年間で60人の農家にインタビューする。自然とともに生きる民の「伝統的な知識」に感銘を受け、台湾の原住民集落をはじめ、アジアの農村を訪ね歩き、古老から伝統農法や薬草、発酵の知恵を学ぶ。オンラインジャーナル「里山文庫」として記録を開始。帰国後、全国通訳案内士(英語・中国語)として世界の旅人を農村に案内するツアーを企画しつつ、奈良で古民家を改修し、イベントスペース「里山文庫」をオープン。食と農をテーマに暮らしの知識を伝える教室を開催している。杉田真理子(編集担当)デンマークオーフス大学で都市社会学専攻、その後ブリュッセル自由大学大学院にて、Urban Studies修士号取得。ブリュッセル、ウィーン、コペンハーゲン、マドリードの4拠点を移動しながら、エリアブランディング、都市人口学、まちづくりの計画理論などを学ぶ。欧州を中心に、現在まで多くの都市・街づくり関連団体を訪れ、参加型調査やワークショップを重ねてきた経験から、参加型街づくりの仕組みづくりやその情報発信を得意とする。株式会社ロフトワークで空間デザイン・まちづくり系プロジェクトのプロデュースとマーケティングを務めたのち、2018年5月から北米へ拠点を移動し、フリーへ。都市・建築・まちづくり分野における執筆や編集、リサーチほか、文化芸術分野でのキュレーションや新規プログラムのプロデュース、ディレクション、ファシリテーションなど、幅広く表現活動を行う。都市に関する世界の事例をキュレーション ・アーカイブするバイリンガルWebメディア「Traveling Circus of Urbanism」、アーバニスト・イン・レジデンス「Bridge To」を運営。一般社団法人「for Cities」共同代表・理事。鈴木宏明(コミュニケーション、PR担当)1989年長野市生まれ。北海道大学農学部卒業。新卒で日本郵便株式会社でIT企画を担当。入社のタイミングで上京する。2017年2月に退職して、住まいを少しずつ店舗として改修をしながら「日本一ハードルの低いレコード屋block」をオープン。同じく2019年1月に「block」の物件の建て替えにより、舞台を台湾に移し、台北でレジデンス兼イベントスペースである「空屋」を立ち上げる。空屋を基点に、現地でイベントや日台越境したプロジェクト立ち上げから台湾人向けツアーの企画などを実施。現在は京都に拠点を移し、ハイパー越境観光案内所『INTA-NET』を立ち上げをしながら、企画から実装までプロジェクトベースでチームを作って活動中。

    ¥3,800

  • ワークショップ/お話会開催のご依頼について

    アジア各地の伝統的な発酵食品からハーブを使用した自然療法まで、多彩なワークショップとお話会を通じて、深い文化的理解と実践的なワークショップを提供しています。お話会やワークショップの内容に関するご相談は以下のメールアドレスまでお問い合わせください。希望日時、参加人数、特別なリクエストなどをお知らせください。info@satoyamaplan.com【ワークショップ例】- 台湾の発酵料理と調味料のお話- アジアの植物療法とハーバルレメディー- アーユルヴェーダのキッチンファーマシー- 野草茶と入浴剤づくり- タイのサムンプライとスイーツづくり- スパイスとお香づくり- ラー油漬け豆腐よう- 草綯いと染色- パイナップル味噌づくり- 豆豉と野草納豆- ハーバルクラフトコーラづくり- 薬膳料理の会- 茶梅づくり- 棗のスイーツづくり- ミャンマーの発酵茶とラペソー料理その他リクエストがありましたらご相談ください・お話し会料金3時間  50,000円(税込)<その他費用>・奈良県天理市〜会場までの往復交通費・関西以外は1泊の宿泊費・材料費(ワークショップの場合) ≪キャンセルポリシー≫30日前から15日前まで 講演料金の100%15日前から予定日まで講演料金の50%+すでに準備した材料費などの経費ーーーー講師プロフィール里山文庫 まえだちさとオランダの農業大学院修了。アジア山岳民族の村を尋ね歩き、保存食や植物利用の知恵を学ぶ。奈良の古民家で植物と暮らすアトリエ「Ethnobotany & Kitchen」を主宰。◆講演 & ワークショップ・宇陀松山薬草発酵博覧会 「暮らしに薬草を取り入れるアジア植物民族の知恵」・はならあと「生薬の入浴剤作り」・奈良県立大学「実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU」プログラム協力・天理参考館「スパイス香」・醸しカフェ「台所漢方〜キッチンファーマシー」・台湾中興大学(台中)「台日エコツーリズムシンポジウム 事例発表」・台湾酵素グループ(南投) 発酵ワークショップ開催◆執. 筆<書籍> ・農藝ハンドブックvol.1種を播く(あらたま農藝舎) 「台湾のオーガニックと在来種を訪ねて 」・農藝ハンドブック vol.2 山と生きる(あらたま農藝舎)「アジアの杜の民の知恵 ~照葉樹林文化の記憶を訪ねて~」・自然と農業(木香書房) ブータンとオーガニックについてコラム連載<ウェブメディア>・旅色プラス 「ならいごとの旅」の連載・阪急モード ALWAYS BE FULL OF CURIOSITY VOL.7 - ブータン口福の秘訣・Asian Foodlore Magazine <里山文庫掲載>・エルマガジン 「奈良本」・天然生活 2022年11月号

    ¥50,000

  • 煎じ薬に浸る養生入浴剤 3個入り

    奈良の老舗生薬やさんで手作業で作られている昔ながらの入浴剤です。「天真」と「飛鳥薬師湯」の2種類あります。どちらも奈良県の名物「大和当帰(やまととうき)」が配合されており、冷える冬にオススメの入浴剤です。生薬屋さんがつくる入浴剤だけあって、温めて巡らせる生薬ブレンドがたっぷり入っています。オススメの入れ方は、煎じ薬をつくるように土瓶、または小鍋でことこと10分ほど煮出してからお風呂に入れてみてください。よく温まりますよ。【天真】身体が芯まで温まる生薬がたっぷり入っているので、長く温かさが続きます。とにかく温まりたい人はこちらがおすすめ。寒い冬の日の寝る前にゆっくり浸るのがオススメです。【成分】トウキ ・ センキュウ・オウバク ・ サンシシ ・ ジュウヤク・ ソウジュツ ・ チンピ ・ バンショウ・トウガラシ【飛鳥薬師湯】当帰、生姜、香附子など体を温める生薬のほか、体のだるさやむくみの原因となる水毒を取り除く生薬も配合されています。【成分】トウキ ・ センキュウ ・ チンピ ・ ショウキョウ ・コウブシ ・ マツブサ・ モクツウ====【効能(医薬部外品)】冷え性・神経痛・腰痛・リウマチ・肩のこり・うちみ・くじき・しもやけ・ひび・あかぎれ・痔・あせも・疲労回復【内容量】 30g/ 個【サイズ】お試し  3個入り 90g   おすすめ  10個入り  300g   お徳用   30個入り  900g【製造者】福田商店(医薬品製造販売業)【注意事項】●飲用としては使用しないでください。●お湯が目に入った場合はすぐに水で洗い流してください。●本品は天然成分のみを使用しておりますので浴槽や風呂釜をいためません。●浴槽の底に沈殿物が生じることがありますが、生薬成分ですので安心してご使用ください。●残り湯を長時間放置しますと浴槽に生薬特有の色が付着することがありますが、お風呂用洗剤等できれいにおとせます。●残り湯を洗濯に使用した場合、洗濯物が着色することがありますのでご注意下さい。●直射日光を避け、小児の手の届かない涼しい所に保管してください。【発送について】3個入りはメール便でお送りできます10個入り、30個入りはゆうパックでの郵送になります注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

    ¥1,350

  • 食べる植物図鑑 #01 ヤマトトウキ

    女性の味方、当帰の根っこは当帰芍薬散を代表とする婦人薬に配合される生薬。体を温め、血の巡りをよくしてくれる効能があるとされています。入浴剤にもおすすめですが、食べても美味しいのです。お味の方は、セリ科の植物で、パクチーのような独特の風味がします。生葉は野菜として、乾燥葉はお茶、花はコーディアル、種子はリキュールの香り付にも使うことができます。ヤマトトウキの軸は赤いのが特徴で、スイーツに使うとほんのり色づくのが特徴。薬草の中でも、えぐみや苦みがすくないので、野菜のような感覚で使うことができ、初心者にはおすすめの使い勝手のよい薬草です。ハンバーグやスープなど、いろんな形で取り入れてみてくださいね。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #01 ヤマトトウキ-------------------------------------学   名 Angelica acutiloba英語名 Japanese Angelica分 類 セリ科シシウド属主成分   リグスチリド生薬名 当帰性 味 温、甘、辛帰 経 肝、心、脾効 能 補血、冷え症、婦人病-------------------------------------【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

    ¥1,650 〜 ¥5,500

  • オンライン個別フォローアップセッション【ご質問枠】

    <こんな方におすすめです>🌿オンライン実験室や季節の手仕事クラスの受講生: クラスで習った内容についてさらに質問がある方や、学んだことをどのように日常や他のプロジェクトに活かすか深く探求したい方。🌿里山文庫のサービスに興味がある方: どのオンライン講座を選べばよいか迷っている初めての方や、具体的な講座内容についてもっと知りたい方。🌿探求心旺盛な方: 新しい分野に興味があり、どのように始めればよいか相談したい方や、パーソナルなガイダンスを求めている方。<セッション内容例>🌿文化的な興味や趣味:発酵・保存食、染色、薬膳茶、スパイスとお香など🌿旅のガイダンス: アジアの山岳民族の生活や伝統について学びたい方へ、おすすめの滞在先や、準備していった方が良い持ち物、おすすめの書籍、注意事項などアドバイスします。(エリア:台湾やタイ、ベトナム、ラオス、中国など東南アジア山岳部限定)<セッション価格>オンライン60分 ¥5,000(zoomでの1on1パーソナルセッション)<お申込みの流れ>①お申込後、メールにて日時の調整を行います。②確定した日時にzoomにてセッションを行います。<ご注意点>・このフォローアップセッションは、受講されたコースやワークショップの内容をさらに深く理解し、個人の創造性や技術の向上を支援することを目的としています。・事業用のプロのコンサルティングサービスではありません。個人の学習や趣味、個別の技術的な質問に焦点を当てたサービスです。・専門的な事業コンサルティングをお求めの方は別途ご相談ください

    ¥5,000

  • アジア山岳民族の森と食を巡る旅 帰国報告会(アーカイブ視聴)+EBOOK(電子書籍)

    アジア山岳民族の森と食をめぐる旅の記録・・・里山文庫は、2012年からアジア山岳民族の集落を訪ね、植物利用や保存食の知恵の記録を書き綴り、ときどき同行者を募集してきました。最寄りの車道から徒歩6時間。自給自足の暮らしをするラオスのカムー族の村や、100種類の野草を常食とする台湾アミ族の村、128種類の植物で養命酒をつくる貴州スイ族。庭にあるもので薬が作れたり、リスが調味料になること、木の実から塩が取れること、ローゼルの葉っぱが保存食になること。インフラが発展していない厳しい自然の中にこそ、昔ながらの伝統的な暮らしが受け継がれているのでした。知らなかった未知に出会えるアジア山岳民族の生き方を書き綴っています。今の暮らしに、山岳民族の知恵をエッセンスとして取り入れるヒントになれば嬉しいです。<送るもの>入金後、以下のデータをご覧いただけるリンクが表示されます。資料のダウンロードと動画をご視聴ください。①帰国報告会 90分の動画②資料(PPT 60ページ)③EBOOK 電子書籍(PDF 153ページ)🌿訪問国ベトナム、ラオス、タイ、中国、台湾、インド🌿調査テーマ・山岳民族の料理とレシピの収集:山岳民族の村でホームステイしながら民族料理を習います。・民族植物療法の伝播:サウナ文化圏と薬湯文化圏の境界を探り、気候と民族の移動が植物療法にどのような影響を与えてきたかを調査します。・発酵文化と保存食の比較:各民族がどのように発酵食品を利用し、保存食を作ってきたかを比較研究します。🌿旅程のハイライトベトナム:ベトナム伝統食材と赤ザオ族の薬湯訪問ラオス:レンテン族の藍染、発酵食文化、サウナ探検タイ:アカ族の村での植物利用と保存食の知恵中国:貴州省少数民族の発酵と薬草を訪ねる台湾:原住民族の植物利用と保存食の知恵インド:アーユルヴェーダの薬作りとナガランドでの伝統的な発酵食品調査🌿E-BOOKについて帰国報告会の内容に、台湾原住民の訪問記を追加しています。<目次>第1章 南ベトナム・メコンデルタ水辺の暮らしと発酵文化を訪ねて・フーコック島のヌクマム・チャウドックの塩辛「マムカー」村にホームステイ・Lau Mam(発酵鍋ラウマム)のレシピ第2章 北ベトナム・ベトナムの植物療法のこと・薬湯とサウナ文化の境界線を歩く・ザオ族の薬草使いの村での半農半薬な暮らし第3章 ラオス・ラオスという国・ラオスの食べ物のこと・洞窟か、ホームステイか、秘境を巡る冒険・レンテン族の村で服作りを習う第4章 タイ・東南アジアのハーブサウナは浸る薬膳スープ・タイの伝統医術の体験・チェンライのアカ族:伝統の中の生活と食文化・アカ族の保存食作り・天然採集と野山の食堂・ヤゥプゥの作り方・アカ族の料理用語第5章 中国・知られざる中国貴州の魅力・モンの薬売りのルーツ、苗族を訪ねて・ヤオ族の「薬湯聖地」についに辿り着く!・貴州の珍!発酵食品ベスト3・酸湯魚のレシピ・アジア山岳民族の系譜第5章 台湾・1日30名限定!タイヤル族の自給自足の桃源郷へ・台湾原住民アミ族のワイルドな酒麹づくり・甜酒の作り方第6章 インド・モンスーンアジアの最西端、秘境ナガランドへ・ナガランドへ行こう・いち早くキリスト教を取り入れた・アオ族の故郷ムコクチュン・首狩りと焼畑の村トゥエンサン・太平洋戦争の傷跡が残る首都コヒマ・ナガランドへのゲートウェイ、ディマプル・ナガランドで感じたお金に換えられない豊かさ

    ¥4,000

  • E-BOOK アジア山岳民族の森と食を巡る旅 (電子書籍のみ)

    アジア山岳民族の森と食をめぐる旅の記録・・・里山文庫は、2012年からアジア山岳民族の集落を訪ね、植物利用や保存食の知恵の記録を書き綴り、ときどき同行者を募集してきました。最寄りの車道から徒歩6時間。自給自足の暮らしをするラオスのカムー族の村や、100種類の野草を常食とする台湾アミ族の村、128種類の植物で養命酒をつくる貴州スイ族。庭にあるもので薬が作れたり、リスが調味料になること、木の実から塩が取れること、ローゼルの葉っぱが保存食になること。インフラが発展していない厳しい自然の中にこそ、昔ながらの伝統的な暮らしが受け継がれているのでした。知らなかった未知に出会えるアジア山岳民族の生き方を書き綴っています。今の暮らしに、山岳民族の知恵をエッセンスとして取り入れるヒントになれば嬉しいです。<送るもの>・EBOOK 電子書籍(PDF 153ページ)※帰国報告会の動画+資料をご希望される場合は、こちらのページをご覧ください。https://satoyamalibrary.stores.jp/items/66052ae5d4795e0030f63712🌿訪問国ベトナム、ラオス、タイ、中国、台湾、インド🌿調査テーマ・山岳民族の料理とレシピの収集:山岳民族の村でホームステイしながら民族料理を習います。・民族植物療法の伝播:サウナ文化圏と薬湯文化圏の境界を探り、気候と民族の移動が植物療法にどのような影響を与えてきたかを調査します。・発酵文化と保存食の比較:各民族がどのように発酵食品を利用し、保存食を作ってきたかを比較研究します。🌿旅程のハイライトベトナム:ベトナム伝統食材と赤ザオ族の薬湯訪問ラオス:レンテン族の藍染、発酵食文化、サウナ探検タイ:アカ族の村での植物利用と保存食の知恵中国:貴州省少数民族の発酵と薬草を訪ねる台湾:原住民族の植物利用と保存食の知恵インド:アーユルヴェーダの薬作りとナガランドでの伝統的な発酵食品調査<目次>第1章 南ベトナム・メコンデルタ水辺の暮らしと発酵文化を訪ねて・フーコック島のヌクマム・チャウドックの塩辛「マムカー」村にホームステイ・Lau Mam(発酵鍋ラウマム)のレシピ第2章 北ベトナム・ベトナムの植物療法のこと・薬湯とサウナ文化の境界線を歩く・ザオ族の薬草使いの村での半農半薬な暮らし第3章 ラオス・ラオスという国・ラオスの食べ物のこと・洞窟か、ホームステイか、秘境を巡る冒険・レンテン族の村で服作りを習う第4章 タイ・東南アジアのハーブサウナは浸る薬膳スープ・タイの伝統医術の体験・チェンライのアカ族:伝統の中の生活と食文化・アカ族の保存食作り・天然採集と野山の食堂・ヤゥプゥの作り方・アカ族の料理用語第5章 中国・知られざる中国貴州の魅力・モンの薬売りのルーツ、苗族を訪ねて・ヤオ族の「薬湯聖地」についに辿り着く!・貴州の珍!発酵食品ベスト3・酸湯魚のレシピ・アジア山岳民族の系譜第5章 台湾・1日30名限定!タイヤル族の自給自足の桃源郷へ・台湾原住民アミ族のワイルドな酒麹づくり・甜酒の作り方第6章 インド・モンスーンアジアの最西端、秘境ナガランドへ・ナガランドへ行こう・いち早くキリスト教を取り入れた・アオ族の故郷ムコクチュン・首狩りと焼畑の村トゥエンサン・太平洋戦争の傷跡が残る首都コヒマ・ナガランドへのゲートウェイ、ディマプル・ナガランドで感じたお金に換えられない豊かさ

    ¥1,200

  • E-BOOK 台湾通信 Vol.2 植物を探求する旅

    自然との共生をテーマにしたアジア民族の知恵を学ぶ旅、「Asian Foodlore Journeys」。2015年から台湾原住民族の村にて植物利用の調査をしています。今回の渡航では、タイヤル族、アミ族、タロコ族の村を訪ね、暮らしに植物を取り入れる知識を学んできました。特に興味深かったのは、「吃草民族」とも呼ばれるアミ族。彼らは、世界でも類まれな植物知識を有するとされ、200種類の植物を利用し、100種類以上の野草を常食しています。食用だけでなく、薬や染色織物としても植物を用いる彼らの生活は、まさに自然と調和した豊かなものでした。そんなアミ族の集落に滞在しながらその暮らしに密着してきました。この度、台湾の植物と民族の知恵に焦点を当てた電子書籍「台湾通信 No.2:植物を探究する旅」を発行することになりました。これにあわせて開催するこのオンラインセッション&交流会では、台湾の自然と文化、そして人々の暮らしに迫ります。ーーー台湾通信 No.2:植物を探求する旅~フォルモサ・ボタニカ ─ 台湾の森と植物のある暮らし~全32ページPDFデータで送付もくじ1. 台湾の歴史と植物文化・青草と生薬・台湾の地理・台湾湯めぐり・ローカル市場2. 植物と人間の関係性・食用・儀礼・儀式・医療用・染色工芸3. 16の原住民紹介4. エリア紹介・台北エリア:薬草街と迪化街・コラム:台湾の青草と薬膳食材・台中エリア:中医学とオーガニックを学ぶ・コラム:客家の植物利用を学ぶ旅・台南エリア:植物のアトリエを体験・屏東エリア:ルカイ族の石板屋にステイ・花蓮・台東エリア:アミ族の暮らしに迫る5. 原住民の植物利用・食べられる植物・アミ族の薬草学・草麹づくり・染色織物・工芸植物6. レシピ・アミ族のレシピ・タイヤル族のレシピお土産付きのオンラインセッションはこちらhttps://peatix.com/event/3741104/view🌿日 時2023年11月26日(日)20:00~21:00※アーカイブ配信ありご決済を確認後、zoomアドレスをお送りします。ご都合がつかず、ご欠席の場合もアーカイブをお送りしますので、ご安心ください。🌿内 容台湾原住民族(タイヤル族、アミ族、タロコ族、パイワン族、ルカイ族、客家)の村での植物調査のお話。台湾での植物の利用法や、生活に取り入れるためのポイントを解説します。特に「吃草民族」と呼ばれるアミ族の知恵にクローズアップします。台湾で植物について学び、体験できるおすすめの場所を紹介します。Q&A: 台湾と植物について、聞いてみたいことにお答えします

    ¥3,800

  • E-BOOK 台湾通信 Vol.1 台湾茶を訪ねる旅

    オランダの農業大学で有機農業を学び、アジアの農村を歩く。卒業後、台湾茶が好きでお茶を飲みに台湾へ通い、茶農家を訪ねては飲み歩いています。茶藝館ではなく、産地である茶農家で学べることを書いてみました。目次:1. 台湾茶の豆知識 台湾茶の種類・生育環境・東方美人の秘密・歴史・香りの概念2. 烏龍茶の製造工程3. 台湾茶図鑑4. 産地紹介 台北郊外・宜蘭エリア・南投エリア・台東エリア・新竹エリア・鶯歌5. 淹れ方 / お茶の科学 美味しい台湾茶の入れ方・温度と時間・焙煎学6. 台湾スイーツ 茶菓子紹介・豆花レシピ<送付するもの>・電子書籍 18ページ・台湾地図 例)農家民宿、農家レストラン、体験施設、エコビレッジ、原住民の村の紹介、薬草や発酵が学べる場合など(一部、体験記へのリンクあり)約150箇所の台湾おもしろスポットをご紹介しています。ぜひ台湾に訪れる際の参考にしてみてください。<送付方法>入金が確認できましたら、メールで送付させていただきます。<執筆年>2020年2月(コロナ前の情報になります)

    ¥1,200

  • E-BOOK OKINAWA FOODGRAPHY 〜琉球食卓の民俗誌〜

    沖縄の国頭村にてシェアキッチン付きのゲストハウスに滞在しながら地元食材を使った実験室の記録。地元の農家さんや作家さん、素敵な宿を訪ね、お料理や保存食を習ったり、昔ながらの知恵を聞き書きをベースにお料理を創作してきました。OKINAWA FOODGRAPHYでは、沖縄ならではの食材の使い方やレシピの紹介のほか、琉球薬草、発酵・保存食、手仕事などをテーマにめぐったおすすめのお店についても書いています。次回、沖縄に行かれる際は、ちょっとディープな暮らしの旅へのヒントになれば嬉しいです。PDFデータ(22.9MB)48ページ※ お届けはデータをダウンロードしていただく形になります。目次:・はじめに・ 沖縄料理とは? ・薬膳と長寿食 ・沖縄の食辞典 ・野草文化 ・豚とラード ・発酵食品・泡盛・調理方法・調味料 ・琉球料理レシピ集 (33種類)・おすすめのお店よかったら台湾通信もあわせてお楽しみください。「E-BOOK 台湾通信 Vol.1 台湾茶を訪ねる旅」https://satoyamalibrary.stores.jp/items/5e44938594cf7b127088c27a

    ¥1,200

  • 台湾アミ族 野草採集 × 天然発酵の饗宴 レシピ

    自然との共生をテーマにしたアジア民族の知恵を学ぶ旅、「Asian Foodlore Journeys」。今回は、植物や食品の研究者、麹製造者などと共に台湾のアミ族の村を訪ね、植物を発酵に活かす知識を学んできました。アミ族の文化では、自然とのつながりを大切にし、アミ族の採植知識は世界でも類まれであり、彼らは常食として100種類以上の野草を摂取しているのです。その豊かな食文化と採植の知恵には大いに刺激を受けました!草を発酵させて作る麹、豚の熟鮓や内臓の塩辛、コーレグース、めんま、発酵魚卵(魚の卵の発酵食)。海の幸と山の幸を絶妙に組み合わせ、独特の風味と栄養価を持ち合わせています。このオンラインお話会では、アミ族の発酵食に焦点を当て、自然の知恵や野草の力を感じる植物と発酵の饗宴レシピを皆さんにご紹介いたします。🌿内容100種類の野草を暮らしに取り入れるアミ族の民族植物の知恵を中心に、12種類の原生植物を使った麹の作り方や、日本の現代の暮らしに応用できる発酵食のレシピをお伝えします。アミ族の植物と発酵食の知恵を学ぶことで、植物を暮らしに取り入れるアイデアを得ることができます。テーマ:「アミ族 野草採集 × 天然発酵の饗宴 レシピ」✨野草採集✨・アミ族の民族植物知識・アミ族の野草選びの基準や野草を使った草麹の作り方・日本の野草にも応用できる採集と植物利用のアイデアを紹介✨天然発酵✨・豚の熟鮓、内臓の塩辛、コーレグース、めんま、発酵魚卵などアミ族の伝統的な発酵知識・アミ族の植生と菌の認識について学ぶ・日本でも応用可能なアミ族の発酵調味料とアレンジレシピを紹介<草麹とは>山で採取した複数の野草をブレンドし、餅のように丸めてカビを生やした天然の麹です。このセッションでは、原住民が野草を選ぶ基準や菌に対する認識など、考え方を中心に解説します。日本の野草にも応用可能なアイデアもご紹介いたします。<購入後の流れ>①ファイルをダウンロードください。②資料2ページめに動画の限定公開リンクを貼っています。※リンクはシェアしないようにお願いいたします。

    ¥3,800

  • 柚子釜薬膳茶の動画アーカイブ(オンデマンド)

    中国や韓国、台湾では、柑橘やかぼちゃ、瓜などにお茶を詰めて後発酵熟成させるお茶の文化があります。まだ青い蜜柑に詰めて熟成させるお茶を「小青柑」と呼んだり、生薬と一緒に熟成したお茶を「酸柑茶」と呼ばれたりしてます。韓国では、「柚子雙和茶(サンファ茶)」と呼ばれます。フレーバーティーのような感じの風合いになります。熟成期間は、早くて1ヶ月から楽しめますが、2−3年置くと、陳皮のようにどんどん黒くなりはじめ、10年以上たったものは見た目も真っ黒になります。こちらは、12月23日に開催したライブのアーカイブ資料になります。🍊動画アーカイブの内容について約1時間の動画のリンクをお送りします。お好きなタイミングで視聴してください。・民族の知恵を訪ねる旅のお話・柑橘とお茶のかかわり・台湾客家の食文化と保存食について・柚子釜薬膳茶作りの実践・お茶と薬草にみる東洋医学の知恵・ブレンド学・食品乾燥機について資料ダウンロードはこちらhttps://drive.google.com/file/d/1HS7Kc1gEKYsAqqaX8lGZK6u35_uk0bSw/view<柚子釜薬膳茶の中身のご購入はこちら>https://satoyamalibrary.stores.jp/items/63a6dda8c3289c341688502a<デジタル資料>・レシピ・動画アーカイブ・スライド🍊ダウンロード資料についてご決済いただくと、レシピが表示されますので、まず、レシピをダウンロードください。レシピの最後の行に、スライドと動画アーカイブへのリンクを掲載しています。

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  • 食べる植物図鑑 #02 ヨモギ

    中央アジアの乾燥地帯が原産。繁殖力が強く、に当たりの良い道端に生える。西洋では、月の女神にちなんで、アルテミシアと呼ばれ、婦人薬として重宝されました。沖縄ではフーチバと呼ばれ、料理に使われています。昔は、旧暦の3月3日に草餅を作る習慣があり、通称「モチグサ(餅草)」とも呼ばれています。生薬名は「艾葉(がいよう)」と言い、灸のもぐさ、漢方薬の原料になります。沖縄ではフーチバと呼ばれ、料理に使われています。独特の苦みはありますが、料理へのアレンジもしやすく、粉末にしてスイーツにしたり、着色料として食べ物を染めたり、といった使い方もできます。ぜひいろいろアレンジを楽しんでみてくださいね。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #02 ヨモギ++++++++++++++++++++++++++++学 名 Artemisia indica 英語名 Mugwort 別 名 モチグサ分 類 キク科ヨモギ属 主成分 精油成分、タンニン類生薬名 艾葉 性 味 温、苦、辛 帰 経 肝、脾、腎効 能 散寒、止血++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

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  • 食べる植物図鑑 #03 セイタカアワダチソウ

    戦後急速に広がった帰化植物で、日本での植物利用の歴史は浅いですが、欧米では、若芽は野菜として、花はハーブティーや養蜂の蜜源として利用されています。花粉症の原因になるのはブタクサ。入浴剤におすすめ。お味は、フキノトウに似たキク科の植物ならではの独特の苦みがあり、お茶やお料理に使うときは、単品ではなく、少しアクセントにポイント使いするといいと思います。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #03 セイタカアワダチソウ++++++++++++++++++++++++++++学 名 Solidago canadensis英語名 Goldenrod別 名 代萩分 類 キク科アキノキリンソウ属主成分   ポリフェノール類++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

    ¥1,650 〜 ¥5,500

  • 食べる植物図鑑 #04 ビワ

    古代から温暖な地域に分布していたビワ。光明皇后が730年開いた施薬院で、すでにビワ葉療法が行われていたのだそうです。のちに、ビワの葉をあてた上からもぐさをするという方法が生まれ広がりました。そんな古くから根付いてきたビワは、民間でも親しまれ、お庭に植えられることもしばしば。生薬名は、葉は枇杷葉、種子は枇杷核。ビワ風呂は、湿疹などの慢性的な皮膚のお手当てに使われます。お味の方も、すっきりしていて使いやすく、ローストすると甘くて芳しい香りが広がり、チャイやスイーツに合わせるのもおすすめです。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #05 ビワ++++++++++++++++++++++++++++学     名 Lindera umbellata分     類 クスノキ科クロモジ属 利用部位 若芽、花主  成  分 テルピネオール・ リナロール・リモネン産  地 青森、石川、長野++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

    ¥1,650 〜 ¥5,500

  • 食べる植物図鑑 #05 ニホンニッケイ

    昔から田舎のお家のまわりには、食べられる植物や、薬になる植物、工芸に使う植物などが植えられてきました。シャエンバ、ヤシキリン、イグネとも呼ばれる地域のお庭は、伝統的エディブルガーデンなんですよ。物にあふれた現代では、ほとんど使われなくなった植物たちが、敷地の片隅に観葉植物的に佇んでいます。ニッケイもその一つ。江戸時代から薬木として利用されてきたニッケイは、京都の八つ橋でおなじみのニッキの原料。シナモンといったほうがわかりやすいかもしれませんね。傷寒論を読んでると必ずでてくるのがニッケイ。葛根湯や桂枝湯などの漢方薬に配合されていて、温める効果があるので、ホットチャイや、火鍋、薬膳シロップなどにもオススメです。20g /包 1650円50g /包 3300円食べる植物図鑑 #06 ニホンニッケイ++++++++++++++++++++++++++++学 名  Cinnamomum sieboldii 分 類  クスノキ科ニッケイ属英語名  Goldenrod利用部位 若芽、花主成分  シンナムアルデヒド     クマリン、カンファー++++++++++++++++++++++++++++【発送について】【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

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  • 食べる植物図鑑 #06ワハッカ

    古くから胃腸薬や鎮痛薬、香料として使用されてきた。江戸時代、越後国で薄荷油を作ってた記録が残る。一時は和薄荷の生産が盛んで、メンソレータムの原料としてアメリカにも輸出さていた。精油成分は気分を高揚させ、外用すると虫刺され、頭痛、入浴剤にすると肩こり、筋肉痛に効果がある。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #04ワハッカ++++++++++++++++++++++++++++学  名   Mentha Canadensis分  類  シソ科ハッカ属英 語 名   peppermint利用部位  地上部主 成 分  メントール産  地  北海道、山形++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

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  • 食べる植物図鑑 #07 キハダ

    英語名はアムールコルクと呼ばれているキハダは、漢字では「黄檗」または「黄柏」と書き、その名の通り、黄色い肌をしています。樹皮と木質部の間にはとっても鮮やかな黄色の内皮があり、コルク層のようにはがすことができます。ミカン科の植物だけあって、キハダの森に入ると爽やかな柑橘の香りが漂っています。奈良県の各地では梅雨時期にキハダの皮剥ぎ体験が開かれています。<利用方法>黄檗は古くから、陀羅尼助や百草丸などの健胃、整腸薬として活用されてきました。鮮やかな黄色をしている樹皮だけでなく、葉っぱも染色素材としても利用することができます。アイヌでは、キハダの実を「シケレペ」といい、のど飴や香辛料として利用されています。<内容量>20g /包 1650円50g /包 3300円食べる植物図鑑 #06 ニホンニッケイ++++++++++++++++++++++++++++学 名  Phellodendron amurense英語名 Amur Corktree別 名  シコロ、ニガキ、キワダ分 類  ミカン科キハダ属 主成分 ベルベリン、オバクノン、タンニン++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

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  • 食べる植物図鑑 #08 クロモジ

    枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。枝は箸に加工される場合もあるほか、抗ウイルス作用が知られ、葉を含めて茶外茶(クロモジ茶)にも使われます。お試し  20g /包 1650円おすすめ 50g /包 3300円お徳用 100g/包 5500円食べる植物図鑑 #07 クロモジ++++++++++++++++++++++++++++学     名 Lindera umbellata分     類 クスノキ科クロモジ属 利用部位 若芽、花主  成  分 テルピネオール・ リナロール・リモネン産  地 青森、石川、長野++++++++++++++++++++++++++++【発送について】注文いただいてから3~5営業日以内に発送します。入荷状況により発送のタイミングが遅れる場合があります。その場合はご連絡させていただきます。【銀行振込について】銀行振込を選択された場合、金額をお間違えになると、STORESの都合上、うまく振り替えができず、自動キャンセル扱いとなる場合があります。金額のお間違えには十分お気をつけください。

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