襖の張り替え②　～リメイクシート編～

前回途中までレポートした襖の張り替えの続きを書きます！

ふすまにリメイクシートを貼る

フチを切る

シールを下から順に貼っていき、少し余らせた端をカッターで切っていきます。

多少きれいにきれていないところがあっても、仕上がってみるとそれなりに見えます。

仕上がり

全体に張ったところがこんな感じ。

写真でみると光を反射してつるっと違和感がありますが、実際に見るとそこまで違和感は感じません。

水もはじきそうだし、子供に落書きされてもすぐに消せそうです。

石膏ボード（壁）にリメイクシートを貼る

そして隣の壁がボードの打ちっぱなしになっていたので、そこも貼ってみました。

ビフォアはこんなんでした。

壁のふちには真っ白のコーキングが見えています。

ふすまと同じ要領で貼っていくとこんな感じで完成しました。

ふすまより少し張りやすい感じですね。リメイクで壁一面にシートを貼る方はこんな感じなのかな。

やはりふちのコーキングの白が少し目立ってしまっていますが、自分的には結構いい感じにできたと思います！

さて、次はどこのふすまを貼ろうかなと考え中。

ふすま専用の紙も買ってみたので、また比較検討しようかなと考え中です。

感想

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今回使ったリメイクシートですが、正直めちゃくちゃ使いやすかったです。

台紙からシールを剥がしたとき、シール面同士がうっかりくっついてしまっても簡単にはがせてシワになったり破れたりすることもなかったですし、貼る位置がズレても何度も何度も張り直しができました。壁のボードはもちろんですが、ふすまのような紙素材に対しても何度も張り直しができるのは正直、革命的だな…と思いました。だって、普通のシールを紙に貼って剥がそうとしたら紙がやぶれますよね。

ふすま以外に貼ることを検討されている方にもめちゃくちゃおススメします。