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自己紹介〜小学校&中学校時代〜
自己紹介記事を見ていて、ふと学生時代をもう少し深堀してみようと思った。
自己紹介はこちら。
小学生〜大学生までざっと書いてみようかな、振り返りも込めて。
幼少期から小学生時代〜因数分解する小学生〜
幼稚園の頃から習い事に行っていたことが1つある。
やっててよかった、公文式、だ。これね↓
何歳から行き始めたか覚えてないけど、当時は公文に行くのをすごく楽しみにしていた。
先生がとても良い人だったのと、頑張ると褒めてもらえるからだった気がする。
あと、何より答えがあるものを解くのがとても好きだった。
一番得意な科目は、算数・数学だった。
なぜなら、答えが1つだから。
どれくらい得意だったか?というと、小学校1年生のときに、中学校1年生の教材の勉強をしていた。
具体的に言うと、小学校1年生で、因数分解をしていた。
これは、今自分で思い返しても末恐ろしい。
国語や英語、社会などは、苦手だったのでついていくのに必死だった記憶がある。
勉強も楽しくやっていたけど、小学生になってから習い事として、プールやサッカーを始めた。
体を動かすようになり、一緒にいる友達もだいぶ変わって、わんぱくな子供に育った時代だ。
小学校時代は足が速いとモテると思っていたので、めちゃくちゃ走るの頑張ってた気がする。
おかげでこの時期からクラスの中でもトップクラスに速かった。
モテたかどうかわからんがw
そんなこんなで小学校時代は、勉強に運動に遊びにとすごくわんぱくに楽しんだ6年間だった。
中学校は、近くの小学校3校が集まるような形となり、知らない人も増える。そして、中学へ入学。
中学時代〜マジメ君&先見の明〜
中学に入学して知らない人がめちゃくちゃ増えた。
小学生時代は、30人弱のクラスが2個だった。
中学生時代は、40人弱のクラスが5個だったかな、本当に知らない人だらけで人見知り発動。
しかもパッと見でだけど、ちょっとヤンチャな人が多い気がする。
その肌感もあながち間違ってなくて、1ヶ月ほど過ごしたらそれは確信に変わる。
ヤンチャな人(ヤンキーねw)多い!!笑
(当時の実際の感覚としては、怖ぇ〜目立たないようにしないと、、って感じ。あとからわかったことだけど、県内でも上位に入る荒れた時代の中学校だったらしい。)
だって、腰パンやし、ズボンでかいし、ロン毛やし、ポッケにタバコがチラ見えしてるしって人がちらほら、、怖ぇ〜!!
そう感じたところから僕は目立たないように、目立たないように、とマジメ君の道を歩むことに。
部活はというと、陸上部に入った。
本当は、サッカーがしたかった。(サッカーしたらモテそうだからw)
けど、中学校のグランドが狭くてサッカー部がなかったのだ。
で、何に入ろうかな?と考え出した。
当時、パワプロという野球ゲームがものすごく流行ってて、漏れなく僕もハマっていた。これね↓
パワプロの中に育成モードというのがある。自分の好きなように選手を育成できるトレーニングモードみたいなやつだ。
ダッシュをすれば走力がアップする、打撃練習をすれば打力がアップする、投球練習をすれば投力がアップすう、走り込みをすればスタミナが上がる、みたいな感じだ。
安直ながらもこの考えで、陸上部だと走力が上がる、バスケだとスタミナがつく、バレーだと跳躍力がつく、みたいな考え方をしていた。変わってますよねw
しかも高校からは絶対サッカーするぞ!という前提で、サッカーに役立つ力はなんだ?
、、、走力だ!!速いとモテるし!!(←ここでもこれにまだ捕われている)
ということから、僕は陸上部に入部するのだった。
陸上部では正直並の成績だったが、100m走、200m走、走り幅跳びをしていたおかげで、走力と跳躍力が結構伸びた。これは高校時代に繋がってくるので後述しよう。
そんなこんなで目立つことなく、マジメに勉強をして、並々に陸上部を頑張った。内申点的なものもよかっただろう。
最後に、中学時代で忘れてはいけないことは高校への進路だ。
僕はマジメに勉強を頑張っていたおかげで偏差値的に言うと、県内の上の下くらいの高校には進学できる学力を持っていた。
しかし、進路相談で僕が先生に放った言葉は「中の中の高校に行きます!」だった。
つまり、目指すは、想定より2ランクダウンの高校である。
その言葉を聞いた先生は「なんで?!」とあからさまに不思議そうな顔をしていたが、僕の意思がかたかった故に深くは追求することなく、進路相談は終えた。
結果どうなったかというと、宣言通り、僕は中の中の高校に入学した。
それはなぜか?
もちろん頑張ったら上の下の高校に入ることもできただろう。
あえて目指さなかった理由、それは上の下の高校に頑張って入ってもついていくの必死になり、高校の中で成績順が低くなる可能性が見えていたからだ。
だから僕はあえて中の中の高校に入って、成績でトップクラスに入ろうと考えた。トップクラスに入り続けて、大学への推薦枠をゲットしようという戦略だったのだ。
こんなこと中学3年生の段階で考えるかね、普通?
今思い返しても末恐ろしい。(デジャブ)
なぜこんな考えに至ったか?
それは、良い会社に入るには、良い大学に入って、良い成績を残すことと教わってきたからだ。
そんなこんなでマジメな中学時代は終えて、次は高校へ入学する
長くなってきたので、この続きである高校・大学時代は、また別の記事に書きたいと思う。
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