芸術点の高い飯テロをしよう
タイムラインに美味しそうな写真が毎日のように流れてますが、差をつけてみたいと思ったことありませんか?ありませんよね、そうですね。
いま買えばクリスマスがくる頃にはきっと立派に使いこなせるようになってるはず。知らんけど。
というわけで、2019年アドベントカレンダー4番目(たぶん)の記事は普段持ち歩けてそれなりに高性能なカメラの話です。
飯テロカメラシステムの用件
・普段使ってる鞄に入る
・お店で取り出しても邪魔にならない
・チルト式液晶画面(上下に角度付けられるやつ)
おすすめ本体
OLYMPUS E-M10 MarkⅢ
軽い、小さい、軽い٩( 'ω' )و
ファインダーの出っ張りがちょっと邪魔な程度で、ダイヤルの操作性とか使いやすいです。
旧式のMarkⅡならお求めやすい価格になってるかもしれません。性能はほぼ同じです。
OLYMPUS E-PL10
操作性よりスタイリッシュなほうがいいんだ!おっけ〜!な人向け。
手ぶれ補正がE-M10より弱い以外はほぼ同性能、むしろE-M10 MarkⅡより高性能かもしれないです。
ワイヤレスフラッシュなんていらないという人は旧モデルのE-PL9がお安くなってます。旧モデルなので性能は落ちます。
↓↓↓OLYMPUS公式サイト↓↓↓
3機種の製品比較
おすすめレンズ
その1 単焦点パンケーキレンズ
小さい!薄い!高画質!ぺたた!
カメラに付けた状態でもそのままいつもの鞄に入れられます。
大きさがスマホの半分くらいだからとりあえず持ち歩く用としてもおすすめです。
旧モデルは画質が同じでお値段13%減の代わりに重量13%増です。
その2 大口径標準ズーム
ズーム全域でF値が2.8のレンズ。
F値が小さいと背景をぼかしてそれっぽく見せたり、お洒落な店の暗めの照明でもノイズが少なくできたりしたりしちゃったりします。
1本しか持っていけないようなとき、私はこれ持っていきます。
カメラに付いてるキットレンズより高性能です、きっと。
中古なら旧モデル(性能は同じ)が安く手に入るかも。
その3 マクロレンズ
マクロレンズは超アップの写真が撮れます。コンデジのマクロモードと違って遠いところも普通に撮れます。
いくつかある中でも、これは持ち運びの邪魔にならない大きさと、背景の映り込みを避けて被写体だけ切り取るにはちょうどいい感じなレンズです。
より高画質がいいと思う人へ無言の圧力www(謎の予測変換)
SONYのカメラいいよ(さとうさん調べ)
OLYMPUSより大きいセンサーで鮮明な画質!ボディ内手ブレ補正!大きくていい手触り!
なお、レンズも重くて大きいので、それでも良ければおすすめです。重いので筋トレにもなるよ!
知らんけど
まとめ
・小さいは正義
・旧モデルや中古なら安い
・レンズを追加するとキットレンズ(本体とセットで付いてるやつ)ではできないことができる
・本体OlympusでレンズPanasonicでは色収差が補正されない?超拡大しなきゃバレないから
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著者:さとうさん
2018年、某財団に現れた謎の美少女(26)。主食はうなぎとかたい桃とナガノパープルとベルギービール。
ちなみにヘッダー画像はNikonの一眼レフで撮影したもの。