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お酒を飲みながら、勉強や学習をすることもある人は、意外といるのでは説
はじめに注意事項
この記事は、勉強や学習時の飲酒を推奨する記事ではありません。
もちろん、お酒を飲んで学習効率が上がることは期待できないでしょう。
もし、お酒を飲んで何かの効率が上がることが一般的なのであれば、大学でも昼間から研究室で酒盛りが始まっちゃいますし、会社でも朝の朝礼で一杯ひっかけてから仕事を開始するなんて光景がみられそうです。
それがないということは、お酒は適度にたしなむのがいいということだと思います。
また、お酒を飲みすぎる人は注意しましょう。この記事はあくまで勉強や学習を楽しむレベルでの飲酒です。
お酒を飲まないと勉強や学習ができなくなったら本末転倒です。ご注意ください。
お酒を飲みながら〇〇することは、趣味では一般的
趣味とお酒は相性がいいと思います。
例えば、野球観戦。
テレビの前で晩酌しながら観戦する野球ファンもいるでしょう。
東京ドームなどへ足を運ぶと、売り子さんからビールを買って飲みながらチームを応援するファンの姿が当たり前になっています。
例えば、読書。
お気に入りの作家さんの本を読みながらリラックスして読む時間を楽しんでいる方もいらっしゃいます。
つまり、趣味をやりながらお酒を楽しむことは一般的なことなのです。
勉強や学習も趣味のひとつになる
以前の記事で勉強や学習が趣味として認められてもいいという話を書きました。
社会人の勉強は学習は、ランニングや筋トレのような趣味であるという記事です。
趣味ならお酒を飲みながらしてもおかしくない
私も休日に自宅でお酒を飲むことがあります。
ただ、お酒だけを純粋にたのしめるほどお酒が好きなわけではなく、何かしながらお酒を飲むのが好きという感じです。
そんな感じのときにぴったりなのが、勉強しながらお酒を飲むこと。
ツマミになる程度の、復習や新しい本の目次を眺めることなどをやります。
また、私がTOEICや情報処理技術者試験に臨んでいたときには、旅館やホテルで「ひとり合宿」を時々していました。
問題演習は疲れますが、温泉や食事を挟みながらやると気分転換になり、問題をたくさん解くことができます。
まとめ
お酒を飲みながら趣味を楽しむことは一般的なこと
勉強や学習も趣味のひとつ
勉強や学習しながらお酒を飲むのもいいツマミになる
同じことを感じていた人は、意外といるのではないでしょうか?