「英語がすき」も才能のひとつだと思う。
「英語がすき」も才能のひとつだと思う。
好きなことや興味関心は、ほんとうに人それぞれだなと実感している話を下記の記事で書きました。
好きなものはひとそれぞれだと思いますが、英語も例外ではなく、英語が好きなのもある意味才能だと思っています。
ムリに好きになることはむずかしいものです。
好きになれないことって人間にはたくさんあります(逆に、それを好きな人もたくさんいます)。
英語が好きな人はそれを活かすことが大事だと思います。
英語に漬かる環境に行く。または同じように英語が本当に好きな人の真似をしてみる。
英語が好きな自分を活かす、というのも大事なことです。
英語が好きではなく、才能もない場合はどうするか?
私は英語がとくに好きではないようです (これから急に目覚める可能性もありますが、可能性は低そうです。
才能もありません。
もし英語の才能があったら、中学時代から違った人生を歩んでいたと思います。
ただ、英語学習は手頃な趣味としてちょうどいいです。
お金をかけずに学習することもできますし、仕事のIT との相性が良くて英語ができるほうが収入や選択肢が増えるという実益もあります。
さらに、英語のTOEICの高得点でなんとなく得をしているかもしれません。
英語がとくに好きでなくても、才能がとくになくても、当初思っていたよりかは英語が意外とできるようにもなります。
さて、好きや才能以外に、ストレングスファインダーの資質を活かす方法もあります。
たとえば、学習や勉強が楽しめる「学習欲」があるかたは、英語学習も楽しめるかもしれません。自分に合った方法を試してみましょう。
また、習慣化しやすい人は「規律性」をお持ちのかたですが、英語学習を習慣にすると、能力が伸びやすくなる場合があります。
英語学習で興味のあることを続けてみましょう。
さらに、共感性をお持ちのかたは、感情を味わうことが喜びだったりします。
ドラマなどをみると、感情移入してしまって泣いたり笑ったりすることが多いかたは、洋画や海外ドラマが手軽に観れる時代なので、ぜひお気に入りのシリーズなどをみつけてみましょう。「映像」で学習しやすいかもしれません。
もし、ストレングスファインダーに興味をもったら、認定コーチのコーチングを受けてみましょう。
まとめ
英語が好きというのは才能のひとつだと思います。活用しましょう。
また、英語をムリに好きになることは、他のものをムリに好きになろうとすることと同様に、やはり無理なのかもしれません。
英語が好きでなくても、英語の才能がなくても、ある程度英語ができるようになる方法もあると思います。
ストレングスファインダーの資質を活かしてみるというのもひとつです。