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人は死ぬときたった一人。

今日は境野勝悟さんの『一休 禅の言葉』から、
「人は死ぬときたった一人。」という言葉を紹介します。

理解し合える友は貴重。

何か職場などで嫌なことがあった。
すぐに気持ちを切り替えて」とは言っても、
そう簡単にできるものではない。

人は生まれるときも、
死ぬときも、一人である。

これは少し寂しい発想ではあるが、
分かってもらえる友人(配偶者)は
貴重な存在である、という話につながる。

「人は所詮一人」という冷静さを持つが、
それは逆に友は大事にしたい、という想いでもある。

No.48 「人は死ぬときたった一人。」



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