建設業のシンママ、一周遅れの昇格試験記14 1次通過と2次試験
週末あけの今日、植物状態から辛うじての午前中内の動物化で、幕があけました。お昼に、2次試験に進める連絡がメールでありました。昨年は1次惨敗だったので、とりあえず、よかった。ここで記録を残してスキを頂いたおかげです。ワタシに残る年月も、2次面接用の提出物の日にちも少ないことから、今年はこのまま2次も突破できるよう、できる限りのことを、自分と対話しながら、すすめようと考えます。
2次はSWOT分析で自分の立場を列挙し、具体的に行う行動をシートにまとめ、3分程度で発表、その後の会話を20分内で行う試験だそうです。
ワタシの同期はとっくに受かっているので聞いていた事例と違うのなんの、もしや去年から形式が変わったかもしれないと、ヒアリングをしようと昨年の合格者をみたところ、おー若い。ワタシは正真正銘の一周遅れ、なんでやねん。という後ろ向きな不満はさて置いといて、昨年合格した親切な同僚から早速ヒアリングをすることができました。
上司の方も早めにつくってリハしましょうと、お声かけメール頂き、有難い。折角の機会なので、明日から2日以内にいったん作ってみてもらおうと、ワタシ此処に宣言します。
自分のStrengths強み、Weakness弱み、Oppotunities機会、Threats脅威を2軸に分けて「わかりやすく」説明し、掛け算で対策を発展につなげる手法をSWOT分析手法というそうです。
まずは、一言で「わかりやすく」書きだしてみます。
話は変わりますが、私は昨晩変な夢をみました。それは、仕事がらみですが、足をつかないで移動をする方がよいというもの。異国の地から、トイレの汚い場所から、コンサート会場から、足をつかないで移動し、なぜか発表や出番をまっていたり、よくわからない、何だ私は、何かを盛り上げたいのか、芸能の世界や体をつかう世界に意識がむいているのだろうか。
ひとつには、世の中が奇妙なせいだと思います。トランプや、立花隆ではなく孝志や、へーんないかがわしいものに踊らされて権力が委譲されるという現実、プーチンの独断で何人もの人の日常や命が失われている3年弱。
日本にずっと住み続けられるのだろうか、ワタシらの日常は、今までのような四季の移ろいの堪能はいつまでつづけられるのだろうか。
自分自身に傾聴することが大事だと思いました。
新聞を読んだ気づきから、図書館でユヴァル・ノア・ハラリ氏の本を始め、彼が気づきを得たというヴァパッサナー瞑想の本、TOEICの社会人勉強法など、物色してきました。
新聞を読んだ気づき、雑多ですが次の記事にテクストします。ワタシは、SNSよりも、取材を通じて紙面になったものの方に価値を見出します。SNSも文章には違いがありませんが、拡散までのプロセスがあっという間で、体が介在しません。SNSで読んで本人に会いに行ったりできれば別でしょうが、本や紙面越しに会話する媒体よりも、受け取る側の浸透力が異なる気が、トランプの選挙と兵庫県の選挙を通じて、受けたワタシの印象です。
といいつつ、note でテキストをつづる時間と、読んでいただいた方からのスキにどれだけ救われていることか。SNSの恩恵をうけまくりつつ、負の側面は、振り払わないと惑わされると心を新たにしたのでした。