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目指せTOEIC900点ゴエ大作戦16 The Crown

今日は19日、日曜日、ということは4つも書き損じている日がある、TOEIC学習の出来高報告。

どはまりNETFLIXドラマのThe Crown に助けてもらいながら、出来高にまとめてしまいましょう。

The Crownはエリザベス女王が結婚し即位してからチャールズ皇太子とカミラさんが結婚するまでの年月を6シーズンで追っていくドラマ。ワタシが今日取り上げるのは、Mountbatten卿。英語学習の面白さとワタシのゴシップズキがマッチングした事例です。

Mountbatten卿 ググる

ザ・クラウン、かなり本物に寄せた俳優さんを起用し成功、訳アリな人物が次々とでてくるので、Wikiらずにはいられないワタシには、イギリス史の勉強、偉人の裏の素顔、王室の各メンバーのサガを知る良い機会です。

このお方、釣りで孫と遊ぶ船上で、IRAに爆弾を仕掛けられて、テロの犠牲になった方ということは、うっすら覚えがあります。しかし、どのような野心をもっていたということなど、つゆ知らず。ドラマの中では、ハンサムでカッコいい軍人さんであり、チャールズ皇太子の良きMentorとして描かれる一方、ウィルソン首相に追い払われて女王を利用してクーデターに加担しようとしたり、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下(His Nephew)には、ドイツ血筋をイギリスに刻め!と、けしかけたりした面も。

さらに英語のWikiの方が情報量が多く、すると、でるわでるわ意外な事実が。同性愛者でもあり少年性愛疑惑があり、死後訴えられている。また、愛人も多く、Shirley Maclaineとも長い関係があったとか。倒錯は、英語でPerversion というそうです。Sexual perversionおおいな、イギリス有名人。

とお騒がせな一面がある一方、LEGACYの欄には以下の側面も。

He was generous and loyal ... He was warm-hearted, predisposed to like everyone he met, quick-tempered but never bearing grudges ... His tolerance was extraordinary; his readiness to respect and listen to the views of others was remarkable throughout his life.

怒りっぽいが(quick tempered)恨み深くない(never bearing grudges)という寛容さが秀逸な人だったらしい。

うーん。人は、光と影でConposited、乳酸菌は善悪compoundのようです。

ゴシップには、くらいつく私の性分、この、いまひとつ日本では知られてない人の英語Wikiは、裏道をゆくイソジの英語学習法としては、FITしているということを発見し、めでたしとしましょう。

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