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プロレス沼にハマってしまった僕が魂のみで語るnoteです! 推しはゴールデンラヴァーズと中島翔子です。 好きなスタイルはサブミッションです。

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最近の記事

ニワカがプロレスに捧げる時間(2020年8月)

突然ですが皆さん、プロレスにハマると人はどうなるかご存知ですか? 長い人生の中で何かに出会いその何かに熱中することは誰でもあると思います。 かくいうワタクシもこれまでの人生の中で、どの趣味を取って、どれを削るかで幾度も悩み続けてきました。 そんな僕がプロレスにハマってしまったことでどれだけの時間を捧げることになったのか、自分への戒めの意味も込めて振り返ってみたいと思います。 1週間のスケジュールテレビでの観戦スケジュールがこちら (月) ワールドプロレスリング(30分)

    • そうだ女子プロレスを見に行こう!(東京女子)

      女子プロレスの記憶僕の女子プロレスの知識といえばこの程度です。 ・夕焼けニャンニャンに乱入してくるダンプ松本が怖い ・懐メロ番組で見たビューティーペアのダンスが心に刺さった ・アジャコングは本名が可愛くて瀬戸朝香と仲が良い 関西では女子プロレスの試合をテレビ放送してなかったのもあり、それは男子プロレスよりも遥かに未知の世界でした。 唯一接点があったとするならば同級生たちがファイヤープロレスリングで遊んでるのを横目にキューティー鈴木のリングサイドエンジェル(メガドライブ)

      • 僕がプロレスにハマるまで(終)[IWGP王座争奪戦編]

        順調にプロレス坂を転がり始めた僕を奈落に導くかのように、新日本プロレスでは年始にして最大のお祭り、平成最後のイッテンヨン(1月4日)の話題で持ちきりになっていきます。 そのメインイベントてオオトリを飾るのはIWGPヘビーのベルトを防衛中のケニーオメガと挑戦者の棚橋弘至です。 棚橋弘至という選手はプロレス以外のメディア露出も頑張っているので、プロレスにあまり馴染みのない人でも名前くらいなら聞いたことがある人は多いんじゃないでしょうか。 今回はこの2人でまさかの闘争に発展して

        • 僕がプロレスにハマるまで(5)[夢のタッグリーグ編]

          ここから僕は坂を転げ落ちていきました。 もしかしたら自分からわざと足を踏み外してたかもしれません。 それほどにモニターの向こうにある世界が輝いて見えたのです。 そしてwikiやYoutube等を駆使してゴールデンラヴァーズを中心に昨今のプロレス知識を収集していきましたが、ダッチワイフとの対戦や某RPGや某格闘ゲーム等、ツッコミどころ満載の彼らにのめり込んでいくさまはここでは語りきれないので別の機会にしようと思います。 とにかくもうこの二人にハマりまくってました。 2018年

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        • 僕がプロレスにハマるまで(終)[IWGP王座争奪戦編]

        • 僕がプロレスにハマるまで(5)[夢のタッグリーグ編]

          僕がプロレスにハマるまで(4)[黄金の恋人編]

          今、プロレスが再ブームでプ女子なる者たちが会場に溢れているらしい。平成も終わりに差し掛かる春にそれは僕の耳に入ってきました。 あー、あれね、刀○女子とかそーいうのね、うん、いいと思うよ! 事態を軽くみていた僕のところにその波が訪れるのはそう遅くありませんでした。 「大阪城ホールに新日本プロレス観に行ってくる」 殿方の裸体を拝みたいというハレンチ極まりない知り合いの女性グループによりそれは決行されようとしていました。 当時僕が知っている現役選手といえば、ライガー、天山、名

          僕がプロレスにハマるまで(4)[黄金の恋人編]

          僕がプロレスにハマるまで(3)[猪木引退編]

          nWoブームがどんどん加速する中、ドン・フライというヒールが現れます。世間的には後に総合格闘技でも有名になるフレディ・マーキュリーに似てる外国人選手ですね。 通の人はこの時代は橋本真也がーとか小川直也がーとかになると思いますが、ニワカの僕は反則上等純粋悪のドン・フライの術中にみごとにハマっていました。 あきらかに反則な総合格闘技の打撃技にチョークスリーパーで当時のヒーロー選手が次から次へとマットに沈められていき、深夜1時すぎに「あんなん反則やろ!」とキレてた気がします。 (現

          僕がプロレスにハマるまで(3)[猪木引退編]

          僕がプロレスにハマるまで(2)[nWo編]

          時は平成に移って世間からはすっかりプロレスブームは去り、新日本プロレスも全日本プロレスも深夜に放送枠を移していました。 その頃になるとね、僕もね、色々経験積んでますからね、日曜洋画劇場で怖い作品とか見てね、多少の流血は耐えれるようになってましたね、ええ。 そんなわけでそこから社会人になるくらいまでは、なんとなーくテレビを付けてやってたら観るという感じになり、毎週のドラゴンボールを楽しみにしてる程度に僕の生活にプロレス鑑賞が入ってきました。 なのでこの時はまだ選手のグッズを買

          僕がプロレスにハマるまで(2)[nWo編]

          僕がプロレスにハマるまで(1)[邂逅編]

          毎日SNSやニュースサイトでプロレスニュースをチェックしたり、 日本はもちろん海外のプロレスグッズも買ったり、 撮影するためにミラーレスカメラを買ったり、 プロレス団体のファンクラブに入ったり、 動画配信サービスに入って毎試合チェックしたり、 まさか自分の人生でいい歳になってからこんなに熱くなれるものがあったのか!と驚くほどのめり込んでいるプロレス。 昨今のプロレス再々?ブームにて同じように再起した仲間もいるんじゃあないかと、自分がプロレス沼にハマって行く様を振り返ってみよ

          僕がプロレスにハマるまで(1)[邂逅編]