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岡野聖史が紹介する施設警備員というバイト

岡野聖史です、こんにちは。

さて、様々なアルバイトがある中で、「警備員は楽な仕事」ということをうっすらと聞いたことがある人もいると思います。

では本当に警備員は楽な仕事なのでしょうか?

今回は、昔ダブルワークで深夜の施設警備員をやっていた岡野聖史の体験に基づいて、施設警備員というバイトについてご紹介していきたいと思います。

岡野聖史が体験した施設警備員というシゴト


さて、深夜の施設警備は具体的にどういう仕事をするのでしょうか。
深夜の施設警備員といっても様々なものがあると思います。

私がやっていた仕事は「大学の夜間警備」です。
仕事としては19時に出勤して、1時間巡回、1時間待機(休憩)をひたすら繰り返します。

巡回は大学内を見回るというものですね。
そして24時になったら宿直室に行き、朝7時まで就寝。
最後に7時から8時まで巡回して勤務終了というものでした。

巡回などの実働時間は非常に短く4時間程度なので、日中に本業で疲れきっていたとしても、十分にこなすことができました。


岡野聖史は実際に楽に稼げた?

※参考動画です

結論から言うと、深夜の施設警備の仕事は体力的には楽に稼げました。
基本的に巡回といっても犯罪の抑止が目的なので、ただ指定のルートを見回るだけです。


そして巡回を1時間やった後にすぐ待機になるので、体力的には全然疲れなかったです。

宿直室での夜勤も最初は怖くてなかなか眠れませんでしたが、しばらく続けていくうちに普通に寝られるようになりました。


個人的には夜勤なのにきちんと寝られるというのが大きく、ダブルワークとしてこなしていくには最適と感じました。


ただ、実働時間は短いですが拘束時間が長いので、「他の警備員と何時間も同じ部屋で過ごすのが耐えられない」という人には向かないです。

岡野聖史が伝える警備員をする上での注意点

警備員をする場合は注意点も存在します。

種類によっては厳しい環境

たとえば、同じ警備員でも「交通整理」などの場合は天候に大きな影響を受けます。
真夏であればそれこそ大変ですし、真冬であっても体力が削られてしまいます。
そのため、体力に自信がない場合は施設警備の仕事を探すなど、自分に合った環境を選んでいく必要があります。

労働時間が長い

前述した施設警備の場合、実働時間は短かったわけですが、拘束時間は非常に長かったです。
賃金も拘束時間で考えると非常に低く、とにかくコスパよく稼ぎたいという人には向かないかもしれません。
逆に賃金は低くても継続的に稼いでいきたいという人には警備員の仕事はぴったりだと思います。


岡野聖史のまとめ


ここまで、深夜の施設警備員をやってみた感想について書いてきました。
警備員は拘束時間は長いものの、体力的には疲れないのでダブルワークに最適の仕事だと思います。
何か副業を探している人は是非参考にしていただけたらと思います。

※参考動画です

以上、岡野聖史でした。

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