桃太郎の話
桃太郎最高ー!
娘に読み聞かせる話No.1が桃太郎だ。
いつも寝る前に読まされる。
むしろ、本ではなくて「パパーお話してー」と言われて読まされる。
そして最近は、仲間にするキャラクターも豊かだ。
犬、きじ、猿では飽き足らずに、最近はなぜかおばけを仲間にする。
いやはや、想像力に驚かされる。
こういう思考力が大事だなと考えさせられる。
また、桃太郎が鬼退治に行くにとどまらず、話が脱線する。
例えば、桃太郎が鬼退治に行く前に氷になったりするハプニングが起こる。
大人にはない発想だ。
アナと雪の女王が好きな娘だからか、掛け合わせている。
そういう掛け合わせが楽しいなと思う。
大人になると、既定概念にとらわれてしまう。
桃太郎もそのまんまだ。
子どもがそれを壊してくれる。
まさに、新鮮だ。
こういう発想の転換が大事だなと思う。
桃太郎も昔のままではなく今に合わせればいいのではないか。
鬼ちょーうぜー。
というギャル桃太郎が出るのもすぐそこだ。
今のままをうたがわない気持ちがとても大事だ。
桃太郎の仲間も色々変わってくるだろう。私なら、ゴリラ、ライオン、チーターを仲間にする。
強いやつが最強だ。
というところで、桃太郎面白いという話でした。
ちゃんちゃん。