公園の話

週末は公園に行く。
娘と一緒に。

夏の公園は暑すぎる。
鉄棒がとにかく熱い。
また、すべり台も熱い。

全てにおいてあついのだ。

個人的にお気に入りなのは、ローラーすべり台だ。
すごく早く下まで着く。

公園で遊ぶ娘を見ると、よくこんなに体力があるなと感心してしまう。

自分も子どものころはそんな感じだったのかなあと考える。

とにかく、最大限まで遊んで帰りの自転車で寝るという様式美がそこにはある。

また、砂場で遊んだ日には、エンドレスだ。
終わりが見えない。

大きな山を作ったり、水で池を作ったりと想像力豊かである。

大人になって、忘れていたものを思い出させてくれる。

しかしながら、娘は公園ではしゃぎすぎて手に負えない。

子育てって疲れるんですよね。
でも、成長が楽しい。
そのせめぎあい。

どうすれば、疲れないのか。
それを考えたときに、幸せだからいっか。
で落ち着いた。

色々考える必要はない。
幸せだからいいのだ。

最近は色々と考えすぎる。
生きている意味を考えてしまう。

あるネットの記事で、人生は暇つぶしと書いてあった。
心がスッと軽くなった。
それでいいのではないか。

昨日も公園に行って、だるまさんが転んだや、砂場遊びをした。
娘の成長を色々と感じて、ニヤリとした。

結論、公園は楽しい。

ちゃんちゃん。