全力で遊びと仕事をやる
僕は仕事と遊びは同じ脳みそを使ってやっている。
「仕事も全力、遊びも全力」とよく言ったものもまさにそう。
仕事は大好きなラーメンを追求していくこと。
そして遊びはその時々のトレンドでやっている。
・食べ歩き。
ラーメン、町中華、そば、うどん、寿司など
・映画鑑賞
・ドローン
・カブトムシやクワガタの採取・飼育
・グランピング
どれも遊びながら仕事にも活きている。
食べ歩きはそのまんまお客様の気持ちになってどのような「期待値」を持っているか、"相対評価"の筋力を鍛えている。
食べることが大好きであり、人を魅了するそのお店や商品もとても好きだ。
ドローンは全くもって仕事に関わらないように見えるが、映像の技術や視点を学んでいる。
なのでDJI系のドローンは一通り試している。
今は本当にすごい角度で映像が撮れるものが安価に手に入るからいい時代だ。
カブトムシ・クワガタは思い通りにならない「理不尽」を体験する。
そもそも子育てとかって理不尽以外ない。全てチビたちの都合で時間が動いていく。仕事となると、その理不尽を自分が発令することもあれば、お客様都合であることも多々ある。
昔から理不尽というワードはある。それを聞くだけで嫌悪感を持つかもしれない。だがそれはいつの時代でもゼロになることはないのだ。ならばその理不尽へ「自分がどう立ち向かうのか?!」がとても大切だ。
グランピングでは自然との関わりを持つようにしています。
「直感」を鍛える。
同じように生きていても、
気付く人と気付かない人
感じる人と感じない人
その差はなんだろう?
まさに直感力に他ならないと思う。
この直感力を失わないためにも、自然に触れてぴーん!っと気持ちの糸を張りながら生活をすることを大切にしている。
このように一見遊びと思われることの多くは仕事に繋がる。
全ては段取力という形で現れる。
僕は危機的な失敗や体験からしか学べないので、いくつか危険なことも経験するが、できるだけその道のプロフェッショナルに聞くようにしている。そうすると上達が本当に早い。多くの人は自分で考えるがそれも悪くはない。
ただ、絶対に聞いた方が早いし、結果も早く出る。
カブトムシやクワガタ、ドローンが一気にプロレベルになっているのも、何度も聞いて聞きまくってやりまくっているからだ。
仕事も同じ。
分からないではなく、聞きまくればいい。
経営者なら顧問に入ってもらい不安なことを相談すればいい。
社会人なら色々なグループに顔を出しどんどん付き合ってみればいい。時に騙されることもあるかもしれない。
それも人生のスパイスだ。
命までとられることはそうそうない。
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