上達が早い人の特徴 その1
こんにちは。
今年ももう終わりそうですね。
いやーいつの間にか12月ですねー!
さて、今日は
「上達が早い人の特徴」
をテーマに書いてみたいと思います。
あくまで体験談ですが、何かのヒントになれば。
今回はとりあえず3つ紹介しますね。
目がいい
自分のなりの仮説がある
わからないところがわかっている
1.目がいい
これは単純に見て学ぶ量が、人より多いです。
見落としがちな細部にも目がいき、観察力に優れています。
他のジャンルで得た経験値から、あらゆる物を見てみたりと、
応用も効きます。
他のものだとこうなっていることは少ないから、
これがポイントなのでは?
みたいなことによく気づきます。
2.自分なりの仮説がある
何かを学ぶときに、仮説を持っていることが多いです。
事前の予測と、実際の結果の差異から多くを学びます。
また、仮説があっているかどうかは割と気にしていないことも多いです。
こういう理由があって、こうするのが良いんじゃないのか?
と、
仮説を立てる力
といっても良いかもしれないです。
3.わからないことがわかっている
知ったかぶりをしません。
ここまではわかるけど、ここから先がわからない
こうアドバイスされたが、正直まだ理解しきっていない
とはっきり表明できます。
耳で聞いただけの言葉や知識を
自分が理解した言葉のように発言すること
も少ないように思います。
ここまでは理解してできる、
ここから先は知識として知っているけど、できない。
のようにしっかりと自分の中で切り分けしています。
といった感じでしょうか。
そして突然の4つ目なんですが、
めちゃくちゃ大事だなと
思うのが、以前も記事で述べた
はっきりとした答えがなくとも
耐えらえる知的体幹がある
ということです。
わからない状態というのは人間の脳に負荷がかかるらしいので、
どうしても、理解しやすい文章や単純化した理解にしがちです。
そこをわからないままオリジナルの形をリスペクトして、
全貌が掴めないまま、それについて考え続けることができる。
仮説検証をずっと続け、違う角度から考え、観察し続ける。
これができる人が上達が早いなと思います。(あくまで体験談)
みなさんはどうでしょうか?
周りでこの人で上達早いなーって人、
どんな特徴がありますか?
よかったらコメントで教えてください。
それでは!