音楽と視覚芸術の相関はあるか??構図のリズムってなんだ?
音楽と視覚芸術は相関がありそう!!!!
って思いました。
のでチャットGPTなどを使って調べました。
(いくつか論文もヒットしたようです)
CHATGPTとGEMINIに聞いた結果の要約を使いつつ、すこしだけ整えてみました。
音楽と絵画、一見異なる芸術表現ですが
実は深いところでつながっているかもしれません。
例えば、絵画の構図の話でよく出てくる「リズム」という言葉。
音楽のリズムと、絵画の構成要素が繰り返される様子は、どこか似ていますよね。
他にも、色彩の調和や、空間の構成、感情表現など、両者には共通する要素がたくさんあります。
「音楽的なリズム感がある人は、絵の構図がうまいのではないか?」
この仮説を裏付ける研究もいくつかあるみたいです。
心理学の分野では、音楽と視覚の知覚が脳内で密接に関連していることが分かっています。脳が反応する分野も近いことから、かなり関連性があるのではないかと考えられているようです。
また、音楽家でありながら優れた画家であったカンディンスキーのように、音楽的なバックグラウンドが視覚芸術に大きな影響を与えた例も数多く存在します。
しかし、一方で
「音楽的なリズム感と絵画の構図力には、必ずしも強い相関関係はない」
という意見もあります。音楽と絵画は表現方法が異なるため、単純に比較するのは難しいという考え方です。
具体的には音楽の訓練をしても、視覚芸術に有意な差が無かったとするような内容でした。
とこんな感じです。
どちら側の意見も論文を引用してくれましたので、何か誤解があったとしても大きくは間違ってはないのかなと。
あるのかないのか?こうだ!とまだハッキリ言えてないという印象でしたね。
僕は視線がテンポよく移せるものは名画に多い………ような気がしてます(ここからは個人の感想)
逆に写真などで構図が良くないと思うものは、テンポ感が良くないともいえるのかも………と思いました。
リズム感がなければそのバランスの良い目の移りや間隔、リズム感の把握、物の配置の間隔の把握が難しいのではないか?と言うことです。
これからまた考えてみます。