76、障害はチャンス
こんにちは。
今日は起業に向けて、区役所と商工会議所に行き、起業までの流れや、必要になる手続きを教わってきた。
右も左もわからない自分に、担当の方がとても丁寧に教えて下さり、本当に助かりました!
手続きには会社代表者印や、印鑑証明書の取得、定款の作成や登記など、普段の生活ではあまり耳にしない言葉がたくさんだった。
これまで、人の魅力がまずは大事!とがむしゃらには走ってきたものの、最終的には事業計画とか、融資とかちゃんと必要になる道なんだなと気づく。
一つだけ言えるのは、とても心細い、というか、不安だ。
いよいよ自分も起業をして、株式会社の代表取締役となると思うと、ドキドキする。
そして、その瞬間にもう一つの学びがある。それは
「この経験を仲間たちにつたえてあげよう」
と思えたこと。
そう、仲間がいるのだ。
もし本当に最初から自分一人でやっていたらと思うと、この不安を一人で抱えて、実際に起業したらそこからチームやコミュニティを創っていくのかと考えるだけで、超絶ウルトラハードワークだなと感じた。
準備というか、予行練習を行ってトレーニングをしてきて、本当によかったと思う。
扱う金額も数百万~数千万円。
ただ、このお金も1円や10円の積み重ね。
この感覚を身に付けれただけでも、本当に価値のある5年だったと思う。
今もなお、商売の道に入りたてのときのように不安どドキドキもあるけれど、ワクワクももちろんしている。
障害はチャンス
この壁を乗り越えて、一気にステージを変えていこう。
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