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物事をもう少し深く知ること

昨日は去年から厄除け目的で参拝している、川崎大師に行ってきました。
おととし、仕事中に車をこすったことがあって(詳しく話すと長くなるのでこの程度で…)、厄払いをしたいとずっと思ってて去年行ったのがはじまりです。

初詣の参拝者数ランキングではたしか3位だったかな?。そこまで混むところに行くのも、病み上がりにはちょっと心配だったんですが、まぁ無事に何事もなく。

昨日行ったのは理由があって、新年早々よりは空いているということもあるのですが、お布施をして授けていただくお護摩(木札とか懐中紙札とか)に「初大師修行」と朱文字を入れてもらえることもあって、行ってきました。

なお、川崎大師については詳しくはこちらをご参照ください。
ちゃんと説明できる器量も知識もまだありません(笑)

川崎大師Webサイト
http://www.kawasakidaishi.com

お護摩を授けていただく前に、お坊さんの講話を聞いたり、修行といって唱えたりするのですが、お坊さんのお話がなんだか心にじーんときて、ちょっとうるっとしてしまいました。

うまく説明できない自分がとても情けなく、人にわかりやすいように説明できないのはまだまだ修行不足だなぁと思うのですが、日記には書き留めました。なので、どんな話だった?って気になる人は、聞いてください。どこかのnoteでそういう話を書くかもしれませんが。

仏教の教え・考え方にも触れておっしゃっていて、生き方とかものごとの考え方とか講話を聞いていたら、自然とどういう教えのことなんだろうと興味がわきました。

そして、今日の話につながってくるんですが、自分がいままで初詣などでいく神社やお寺などの歴史や誰を祀っているのか、どういう教えを説いている宗教なのか、深く考えたことってないなぁと思って。

川崎大師は弘法大師さまを祀っている「お寺」になるわけですが、それすら知らないで来ている人もたぶんいるんだろうし、自分もそこまで深くは知らないまま、ただ厄除けで有名だからという理由で来ていたと考えると、なんとも浅はかなことだなぁと思ってしまいました。

お坊さんの講話についても、川崎大師がどういう場所なのか、どういう教えなのかを知っていれば、あるいは事前に予習ができれば、また違うお話の聞き方や考え方ができたのかなぁと思うと、ちょっともったいない気もしました。あと、お守りやお札についても、これはなんのためにあるもの?どうやって使うもの?、どこに飾ると一番ベスト?なんて、もうちょっと知っておくと、いろいろ見方が変わってくるのかなぁなんて思いました。

昨日川崎大師から帰ってきて、授かったお護摩を置いた時点で既に不明点が2つあるぐらいだし、現に自分がnoteのために「仏教の教え」について書こうと思ってネットサーフィンしてもよくわからなかったし、またこれってどういう意味?あれはこれは?って出て来たので、また近くに行った際にはいろいろ聞いてみようと思います。

話変わりますが、きっと日記に書き留めたりしてなかったら、昨日あったことの半分くらいは忘れてて、疑問点や聞いてみたいことも自然と忘れてしまって、ただ過ごしてしまうんだろうなと思うと、毎日毎日自分にあった出来事を復習する、日記に書き留めておくなどしておくことって大事なんだなぁって思いました。

この川崎大師のことに限らず、いままでさわりしか知らなかったことや、深く掘り下げたことのなかったことをもうちょっと調べて、人にうまく伝えられるようになれればいいな。

まだまだ知らないことがいっぱいです
30歳を超えたとはいえ、もっと脳をフル回転させないとですね(笑)

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