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「いろんな災害が全部微妙に東京を避けてるみたいに見えるのが不気味」

この9月に入って台風、そして北海道の地震と自然災害続き。
9月だけではない、他の豪雨や台風で西日本や九州も災害で大変なことに。

ほんとに今年は災害続きで、どうしちゃったんだろうと・・・

北海道地震があった日の夜、
あるラジオ番組でコメンテーターの方がおっしゃってた一言が印象的だった。


「いろんな災害が全部微妙に東京を
避けてるみたいに見えるのが不気味」

9/6(木)の東京FMのTIME LINEという番組で、小田嶋隆さんが仰ってた言葉。


逆走台風は微妙に東京をかすめていったとはいえ、東京には大きな災害もなく・・・
そして先日の台風も東京は寄らずに四国・近畿・北陸あたりを縦断。

東京に住んでいる身としては、他の地域の方に申し訳ないなぁという気持ちも持ちつつも、
「明日は我が身」と思って改めて備えておかないとだめだなぁと思う今日。

毎回大きな地震や災害があるたび備えないとなぁと思いながらも、現状備えている自宅の部屋の身の回りは、ヘルメットや非常時の飲料、モバイルバッテリーなど。あとはガラスが割れた時にも対応できるように靴下・・・くらい。


万が一逃げ出すぞ!ってなった時に大丈夫なのかな?

災害が起きた時に2〜3日は対応できる備えは大丈夫かな?


なんて思って不安になってしまいます。

まぁ「どこまで備えれば安心か」というライン(線引き)は、人によって違うのでなんとも言えませんが、今回地震関連のツイッターで、ああそうだなぁと感心させられたツイートがこちら。


特に自分に響いたのは「現金」

そう、最近Suicaで払ったり、Edyで決済したり、しまむらや100円均一ぐらいしか、お財布から現金を出す機会がない今、自分の手元の現金は大丈夫か?って思いました。

地震による停電で、コンビニやスーパーなどのレジが使えないのであれば、お店が営業していても、きっとお金のやりとりは現金のみ。カードなんて絶対使えない。

現金をじゃ、おろしたいと思って、ATMへ。
でもでもATMも電気がきてないと、使用できない。

と、こんな感じで路頭に迷ってしまうことになってしまうでしょう。

そう考えると日頃から、現金もちゃんとお財布に忍ばせておくべきだなと思いましたよね。

災害の教訓となるツイートや記事がいま溢れている時だからこそ、先駆者の知恵や考えやヒントを頂いて、備えにいかしたいものです。

ちなみにこのツイートの方がもう少しわかりやすく先のツイートの件を、記事としてまとめてくれているので、それも合わせて貼っておきます。


「これ以上災害が起こらないで!」と祈ることはできても、災害は忘れた頃に突然やってきます。

あらためてその認識を胸に、備えをきちんとして、「根拠のある安心」を持って、日々生きていきましょう。

でもみなさま無理をせず。ストレスフルにならないように気をつけてくださいね!

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さっとん|JK撮影フォトグラファー
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