さとしくん(WEBサービスのマーケター)

エンタメ系のWEBサービス、アプリのマーケター グロース担当 プロモーション、キャンペ…

さとしくん(WEBサービスのマーケター)

エンタメ系のWEBサービス、アプリのマーケター グロース担当 プロモーション、キャンペーン Treasuredata、Python、R などでデータ分析 なんでもやっている

最近の記事

企業の公式アカウントが懸賞垢にフォローされる意味合い

性懲りも無く、ツイッターのフォロワー増加キャンペーンを行った。 これの続き。 背景・顧客ロイヤリティーの1つの目安として設定したKPIはフォロワー数になっていることと(KPIをどんな目的で設定したかとかはまたそのうち書く) ・ある程度割り切りで量(フォロワー数)を増やすことに専念したこと ・アライドアーキテクツから以下のようなリリースを発見し、検証用でも一定のグランドリフトが起こることを確認したこと 特にこのページは必読 上記3つ程度の理由と、今後の経験値を積む意

    • サブスク、広告モデルサービスの中途マーケターが、やってよかったことと、これからちゃんとやること 中から大企業向け

      1. マーケティングカレンダーを作る年間でも3ヶ月ぐらいの短いスパンでもきちんとカレンダー(予定表と実績)をしっかり作ることはすごく重要。 ついいいアイデア症候群になってしまうのを避ける。 月毎程度のカレンダーを作るにあたり、必要なのはサービスの方個性とか目標。それに沿って出来ることチャレンジすることを作っていく。 ただ、システム周りや人と動くことは伸びたりもするので途中で、やり直しは必要。3ヶ月ぐらいの見直しが良いのかな。 目標数値を入れて、その下に実績値を入れてい

      • 親知らずを抜いた話。早く抜けばよかった。

        英語でwithdon tooth 何故なんだろと調べてみたら、 wikiによると 親知らずのことを、英語では wisdom tooth という[3]。これは物事の分別がつく年頃になってから生えてくる歯であることに由来する とのこと。 実は7、8年前から上の奥歯の親知らずを抜けばと歯医者に勧められていた。しかし友人から、脱いだら晴れたとか、痛いとか、色々ネガテイブな意見を聞いていたのでめんどくさいなと思ってそのままにしておいた。 その後2、3年前から親知らずの隣が虫歯

        • 大阪なおみから考える商品を文脈で語る重要性

          大阪なおみの会見をみてて大阪なおみの会見で「日本語で」といったことに対して、そんなことさせるな、みたいな意見がネット上で見られた。 確かに大阪なおみにとって日本語は伝わりづらいしわざわざ日本語で言う意味があるのかというのもわかる。記者にとっては日本語で少し面白いことを言ってくれるので、いい"絵"が取れるしいわゆる「おいしい」というのもわかる 大阪なおみってどんな人?の文脈をこの質問が肉付けしたでも考えてみると、この「日本語で」は考えさせれる面白い事例だと思った。なぜな

        企業の公式アカウントが懸賞垢にフォローされる意味合い

          無意味なツイッタープレゼントキャンペーンをやってしまった後悔

          はじめにエンタメ系の自社WEB、アプリサービスのマーケ担当 「自社サービスに新機能が搭載されたので、年末年始だしSNSでキャンペーンでもやってみるかー」と安易な気持ちでツイッターでプレゼントキャンペーンをやった後悔と分かったことをメモ。 デジタルマーケティングのプロモーション・マーケティングにかかわる人に読んでもらいたい。 結論何にも考えないで一方的なプレゼントキャンペーンをやってもほとんど意味なない。その理由はRTしてくれた人はほとんど懸賞アカウントだったから。 懸賞

          無意味なツイッタープレゼントキャンペーンをやってしまった後悔