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14歳、中学2年生を取締役にする件。
ファミリービジネス。
その後のご報告です。
目下、来年の立ち上げに向けて、準備爆進ちゅうです。
まずは、事業計画策定。
日々、アップデートしていて、
A4にして、ワード19ページ。
そんな創業計画書を作る創業者はいなのでは?
そして、計数計画策定。
こちらは、細かにやり過ぎて、
老眼のワタクシには、
A4で印刷すると、
メガネを外して見る始末。
んで、まずはなんと言っても、
法人設立です!
妻を代表取締役に、
ワタクシは、専務取締役。
むすめを、取締役営業部長に。
たしかそういえばということで、
義務教育を受けている生徒・児童は、
学校長の許可がいるはずということで、
中学校教頭に電話。
返答は、労働基準監督署に行って、
相談してほしいとのこと。
初めて、行きました、労働基準監督署。
なんだか、ぴりっとした空気感。
で、相談ブースに通されて、
相談者であるワタクシの情報、
むすめの就業場所等を、
相談シートに記入。
担当者は、
んっ???
取締役ですって?と。
よくよく考えてみると、、、、
取締役は、経営者です。
労働者じゃない。
ちょっと、レアで、微妙な案件なので、
労働基準監督官に、つなぎますと。
で、また、別の場所に通されて、
監督官と面談。
その監督官は、労働基準法の条文を何回も見て、
そもそも、生徒・児童を取締役にした際の条文はないと。
何回も、その労働基準監督官は、上司のもとへ相談。
やはり、適用はないと。
労働基準法は、あくまでも、労働者を守る法律。
だから、経営者には適用されない。
そんな結論。
労働基準監督官からは、
念のため、会社法に抵触するかどうか、
弁護士に確認したほうがよいとアドバイス。
早速、労働基準監督署の駐車場から、
顧問弁護士に電話。
会社法にそのような規定はないとのこと。
ただ、ひとつ、問題がありまして、、、
15歳未満は、印鑑証明書をつくれないんです。
法人登記時、取締役就任には必須の書類。
そこで、
今回、法人登記を依頼している行政書士法人さまが、
法務局に、目下問い合わせ中。返答待ち。
果たして、結果はいかに?って感じです。
14歳の取締役になにをさせるのか?
ここがポイントでして。
ワタクシたち夫婦は、50歳界隈。
となれば、
むすめのSNS等の発信力を活用したいのです!
それと、
ビジネスというものを、早くから、体験させたい。
実地教育です。
それと、
クラウドファンディングの宣伝です。
資金援助をいただくことも目的ですが、
それ以上に、
みなさまに、このビジネスを応援してほしい。
そういう願いで、クラウドファンディングを立ち上げます。
みなさまの温かいご支援をお願いします。
さて、今日は、超久しぶりのおやすみです。
だから、NOTEをアップしているのです。
お部屋を整理して、ジム行って、お昼寝して。
あしたからの、
本業の経営コンサルティング業
+
創業準備
の爆進に備えます!