【🔥有馬記念🔥】12/27（日）

どーも。サトゥシです！

皆様忙しい師走を駆け抜けてるところだと思いますが、いよいよ暮れの有馬記念となりました。

皆さん準備はよろしいですか？

集大成です。気合い入れて行きますよ！！🔥

■【有馬記念】

競馬においてファン投票で出走馬が決定されることは世界的にも類を見ないものであったが、1956年に当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が東京競馬場で行われる「競馬の祭典」といわれる東京優駿（日本ダービー）に匹敵する大競走を中山競馬場に誘致しようと、プロ野球のオールスターに倣ってファン投票方式を発案し、「中山グランプリ」として創設されたのがグランプリレースの始まりである。翌年、有馬が死去したため、有馬の業績をたたえて同競走は「有馬記念」と改称された。（wikiより参照）

きっかけはこれみたいです。

さて、今回のメンバーで栄えある投票数Ｎｏ．１に選出されたのが遅れてきた主役、バゴ産駒の代表馬である⑨クロノジェネシスです。今年馬体も大きくなり、本格化した宝塚記念チャンプ。

続いては⑦ラッキーライラック。牝馬ではあるが巨馬のGI4勝馬。アーモンドアイの影に潜みながらも数々の名馬を打ち破ってきた名牝です。

そして第3位はクリストフ・ルメール騎乗の⑬フィエールマン。3歳クラシックでは菊花賞、そして天皇賞・春を2連覇のステイヤー。負けじ劣らずのGI3勝馬であります！

今ここに、記事を起こしてる以上わたしサトゥシの軸が完全に決定しました。悩みに悩んだ訳では無く、割とすんなり予想が進んだのが本音で、そうゆう時って割と当たるんです。まじに

と、大口吹かした以上ここに宣言します！！

このレース最低15万はぶちこみます、そのくらい気合いを入れて向き合いましたので、ご興味ある方是非見解を参考にしていただけたら嬉しいです🔥🔥🔥

■【見解】

昨年の有馬記念を覚えてるだろうか。記憶にも新しいリスグラシュー爆走である。
昨日引退した、あのアーモンドアイを寄せ付けず一瞬で抜き去ったあの光景は記憶にも新しいと思う。
アーモンドアイはキツかった。アエロリットが逃げるペースに付き合って超ド級のハイペースとなり前が全没。結果差し馬に圧倒的な展開恩恵が与えられ、それが見事反映された着順となった。

今回のメンバーを見てみよう。皆さん既にお気づきのやっかいなアイツがいる。

そう、キセキ！笑

ゲート難があり道中の折り合いも難かしい暴走王。
ただこの馬、出遅れ＋暴走なら完全に消せるのだが、能力に満ち溢れてるから厄介である。前走を遡るとジャパンＣ。このレースは珍しくすんなりゲートを出たと思ったらそのまま大逃げ。彼らしい素晴らしいファイトを見せてくれ我々競馬ファンを大いに湧かせてくれたが、なんと2000mの通過タイムはアーモンドアイが走った天皇賞・秋の勝ち時計よりも速いものだったから驚きだ。

そんなちょっとおバカなお馬さんが、このグランプリレースでもラップの鍵を握っているから面白い。

さて、今回のメンバーに目を向けよう。