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役割の重要性
おはようございます。
昨日、ジェネ(GENERATIONS)の新曲がリリースが配信されて気分が上がっている田澤聖士です。現在、治療家として活動しております。
今日は、「役割の重要性」というテーマでお話ししていこうと思います。
最近は、今シーズンのウエストフットコムをどうするかを考えあぐねる時間が増えてあります。
さて、年末のウエストフットコム忘年会や、今シーズンの方向性などを考えて行ったときに、必ず「役割」が決められてきます。今回は、この「役割」に価値があるんじゃないかと思っているというお話です。
皆さんも、小学生や中学生の時に、クラス内で黒板係や給食係など、「役割」というものは誰しも必ず経験してきたと思います。もしかしたら、その「役割」に楽しかった記憶がある人もいれば、やりたくなかった係になってしまったから楽しくなかったという記憶がある人もいると思います。
僕自身もその過去の経験も踏まえて、思い返しながら「役割」について考えると、積極的な「役割」が必要なんじゃないかと思っています。積極的な「役割」というのは、このチームを良くするために「自分がこの役割になろう」みたいな考え方だと思っていて、それに加えて自分自身がその役割を経験してみたいというのもそこに含まれると思っています。つまり、自分若しくはチームを良くしたいと思う「役割」は積極的で、その人の居場所を作ると思います。
そんなこんなで、チームのできる限りの多くの人に「役割」というものが決まれば、結果的にチームが良くなるために、潤うためにこうした方がいいんじゃないか?というアイデアが出てきたりして、そこで議論が生まれ、チームとしては相乗効果を生むと思います。
だからこそ、積極的な「役割」は重要なんじゃないかと思っている次第でございます。
今日の記事は以上になります!