インド工科大の教授を招いたオンラインセミナーを実施します!
noteの2回目の投稿になりますが、弊社のウェビナーの告知をしてみたいと思います。TechPlay, compass, LinkedIn, Peatix等のメディアでも告知をしていますが、noteではまた異なる方がご覧になっていただけるかと思い、トライアルで取り組んでみます。ウェビナー詳細はこちらです。
Google CEO等を輩出するインド工科大学とは?
グーグルCEO を始めとしてGAFA,世界の優良企業にIT人材を輩出するインド最高峰の技術系学生が集まる名門大学です。約3000万人の受験者の中でインド工科大(以降、IIT)合格者は1.6万人。東大以上に入学が難しいと言われるインド工科大です。IITは23校のキャンバスがあり、Old IITと呼ばれる5校には更に優秀な学生が集まります。入学後は、多くの学生が学部を問わずコンピューターサイエンスを勉強し、中にはGAFAから初年度1000万以上の報酬を得る人材も多いのも特徴です。世界中の名だたる企業が優秀なエンジニアの獲得のために、IITの学内選考会(プレースメント)に集まります。
コロナ渦でのグローバル採用とは?
どんな優秀な人材が集まっていてもコロナで入社できないのでは意味がないのではと思う方もいらっしゃると思います。確かに、インドではコロナが猛威をふるっており、、、優秀な人材の採用できたとしても入社はできないでは??という疑問はごもっともです。コロナ渦ではありますが、インド工科大のIT人材の採用を中長期的なIT投資の一環として取り組んでいる企業も意外と増えております。※その反面、状況を踏まえ休止、足踏みしている企業も多いのも事実となります。
アフターコロナで求められる技術開発力
コロナ渦で社会のDX化が進んだことや製品、サービスが国境の垣根なく上陸するようになったことから、多くの企業にとって外資系に負けない開発の更なる強化やスピード化が重要になってきました。その中で注目を集めているのがインド工科大の人材を始めとした海外エンジニアの活用です。多くのIT企業、メーカーが技術開発を促進のために積極的に優秀海外人材を取り組んだ組織運営に取り組んで成果を出し始めています。
本ウェビナーでお伝えしたいこと
多くの方にとって海外エンジニアの活用は情報不足でまだまだブラックボックスな部分が多いため、今回のウェビナーではインド工科大の採用手法や人材の職業観を明らかにすることで海外人材採用、活用のハードルを下げたいと考えております。多くの企業にとって、中長期的な技術力強化の手法として海外エンジニアの活用をご検討いただく材料になればと考えております。ウェビナーの詳細はこちらからご覧ください。
オンラインセミナー詳細
日時
2021年5月19日 (水) 12:00~13:00
参加費
無料
登壇者
インド工科大学マドラス校 就職責任者 (工学部教授) Shankar Ram 様
株式会社ASIA to JAPAN代表取締役社長 三瓶 雅人 様
株式会社ギブリー 執行役員 兼 HR Tech部門 事業推進部長 山根 淳平 様 (モデレーター)
場所
オンライン (Zoomウェビナー) ※視聴URLは開催前日までに案内
申込方法
申し込みは コチラ
申込締切
2021年5月18日 (火)
ご興味を持った方は気軽にご参加くださいませ。