ネットビジネスではギブの精神がすべて
今日のお話は、kindle電子書籍の無料キャンペーンについてです。
無料とは最強の販促になります。
無料で配布することで販促になる仕組みを説明します。
ネットビジネスではテイク(もらう人)ではなく
ギブ(与える人)になる必要があります。
人の役立つ情報を無償で与え続けているのが
ブログの役割になります。
編集者の長倉顕太さんは「ギブギブギブ」になれ、と言っていますが、
情報を多くの人にギブすることで信頼を作ることが
ネットビジネスのマーケティングになります。
Kindle電子書籍の場合は出版後5日間の無料キャンペーンを実施することで
多くの人に見てもらえます。
これも一つのギブです。
そして、本を知ってもらい、レビューを書いてもらうという
返報があります。
ネットでは無料でギブすることがとても大きな意味を持ちます。
ビジネスをするうえで必ずギブすることが必要です。
ここでは、電子書籍の無料キャンペーンについて考えます。
kindle電子書籍の販促システムとは
kindle電子書籍をKDPセレクトで独占販売すると
5日間の無料キャンペーンを打つことができます。
出版すると同時に一気に無料で見ていただいてレビューを書いてもらったり
本を拡散する仕組みになります。
この無料キャンペーンで読んでもらうことで
kindle本の売れ筋ランキングの無料TOP100にもランクインしてきます。
ランクインすることはそんなに難しくなく
出版後様子を見ていると短い期間ではありますが
ランクインしてきます。
Amazonのプラットフォームの仕組みを使って
本の露出を上げていきます。
kindle本売れ筋ランキング 無料TOP100
私の出版本も毎回無料キャンペーンを打っています
全部ではありませんが、結構無料TOP100に入っています。
ちょっと見えにくいですが、写真集ジャンルで
1位 紫陽花2
2位 青島のネコたち
が入っています。
また、宇宙学・天文学のジャンルで
2位 コンデジで超望遠撮影する方法
が入りました。
こんな感じで、ジャンルごとのカテゴリーで
無料キャンペーンを実施するとランキングに入ってきます。
KDPセレクトで独占販売する場合は是非無料キャンペーンを
実施することをおすすめします。
他にも期間限定のディスカウントなど仕組みがあります
積極的に利用して本の露出を上げてください。
Amazonの強力な集客、販売力で売れていくはずです。
まとめ
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