《NFT》そもそも「NFT」ってなんなの？
NFTに触れるためのお約束があります
このマガジンはゆる～くやさしいNFT入門です。
初心者に向けて発信しています。
まずはNFTに触れるためのお約束です。
「いきなりなんだよ」
と思いました？
ごめんなさい、大事なことなので
読んでくださいね。
DYOR（Do Your Own Research）
いきなり英語で申し訳ありませんが
仮想通貨の世界で知られている言葉です。
その意味をかみ砕いて言うと
「自分で調べろ！」
ということです。
冷たく感じるかもしれませんが
とても大事なことです。
どうしてかというと、
仮想通貨の世界には詐欺や偽情報が横行しています。
他人を頼りにし過ぎると詐欺に引っかかってしまいます。
だから、仮想通貨の世界に足を踏み入れるのなら
分からないことは自分でググって調べろと言いているのです。
この思考を最初にマインドセットしてください。
もちろんわたしのマガジンは詐欺でも何でもありません。
安心してご覧ください。
NFTのパイオニア「イケハヤ」さんも
ユーチューバー時代によく
「ググればわかることは聞くな！」
とおっしゃっていましたが
DYORと同じ意味ですね。
仮想通貨の世界でとても大事なことを
教えてくれていたわけです。
NFTってなんなの？
最初に、肝心のNFTについてサクッと
ゆる～く、お話しておきます。
超専門的なことを書いても多分わからないと思うので
わかりやすい言葉でやさしく解説します。
カンタンに言ってしまうと
「1点物のデジタルデータ」
ということです。
NFTはノン ファンジブル トークンの略ですが
ノンファンジブル・・・非代替性（替えが無い1点もの）
トークン・・・・・・・印、象徴（暗号資産など）
ここはあまり深掘りしないでね
ややこしくなります。
わたしたちはカンタンに
「1点物のデジタルデータ」と覚えましょう。
そのデジタルデータには
デジタルアート
ツイート
音声データ
動画データ
ゲーム
などデジタルのデータで様々な形があります。
これらをNFTにできるのですが、
今話題になっているのはデジタルアートです。
CryptoPunks（クリプトパンクス）という
ドット絵は超有名ですね。
また、イケハヤさんのコレクション
CryptoNinjya（クリプトニンジャ）も有名です。
そして、これからどんどんご紹介していく
LLAC（Live Like A Cat）が今年度末にミントされます。
※ミントはNFTを発行することです。
こちらは、初心者におすすめできる
低価格で販売数が多いNFTで、また順次ご紹介します。
なんでNFTは価値があるの？
NFTは将来的に価値が上がる可能性があります。
だから、アート投資として参入する人もいて
市場はさらに活性化すると言えます。
最近ではインフルエンサーの方々が
NFTに参入する動きが目立ち始めています。
西野亮廣さん
鴨頭嘉人さん
レイザーラモンHGさん
などが参入されていますが、まだまだ
これから大きく伸びる市場です。
現在NFTを購入している人はたった1万人ほどだと言います。
イケハヤさんによると、始まってもない状態。
爆発的に伸びる可能性を秘めています。
こんなまだまだ赤ちゃんな日本のNFT市場ですが
そんな現在だからこそ勉強する価値があります。
流行ってからでは遅いんです。
みんな共に勉強していきましょう！
共にがんばろ！
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